13年後のクレヨンしんちゃん
SASKE氏も可愛いワンチャン、すすけちゃんを飼ってるので一緒に遊びたいたいなぁ
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僕とエル 最終話
エルの好きな事、夜中に冷蔵庫の前で何を貰えるか期待してる時。冬のストーブの前でのゴロゴロ。母が帰って来てダッシュした時。皆に構ってもらえる時。夜中に僕と会った時。
エルの具合が悪い事は帰省する前から聞いていました。病院に車で行って点滴したりしてるって。小さい時たまに車に乗せてお出かけした時があったけど、その時はこれでもかと言う位に暴れたのでどうだったのか心配でした。
久しぶりに会ったエルはいつもの夏とは違ったガリガリな姿で横になっていました。家にエルが居る喜びが少しあったけど、それは直ぐに消えていきました。「あんたの事待ってたんだぁ」母が言いました。少しして僕とエルは二人きりになりました。
横になってるエルの横になる僕。こうしてるといつもと変わらない感じ。毛をとかしてあげようとブラシで撫でてあげました。しかし何回とかしても抜けるばかり。毛の生え変わりではない事は直ぐに分かりました。今度は水をあげます。ペロペロ舐めるエル。少し経つとそれまで飲んでいた水を吐き出してしまい、母が来てあんまり飲ませるなとの事。エルが吐く為に辺りは新聞紙でいっぱい。水すらちゃんと飲めないエル…
また横になります。
何したのやエル?なしてこだい元気ないの?
エルはおとなしく寝てるだけです。猫だから話しが出来ないから…涙が止まらない。
元気になってほしくて猫じゃらしでいたずらすると、ちょこちょこ手を出すエル。まだまだ元気だ。一緒に遊びました。僕が小さい時からこうしていっつも遊んでました。今はただ力が弱いだけ。ただそれだけ…
僕が東京に戻って少しして、朝母から電話がありました。エルが死んだ。何言ってるの?「なんで?」「なんでって言ったって仕方ないべした。」
母が言うにはエルが亡くなった日に父が飲んで帰ってきたらしく、エルの事を知ったら、「かわいそうに、もう二度と飼わねは」と言って母が驚く程号泣したそうです。僕も泣きました。でも見てないから実感がない。最期を知らない。
でも、
あんたの事待ってたんだぁ
エル。今年の夏でもうあれから二年になるぞ。家には母ちゃんと親父の二人だけだ。お前はどうだ?俺はまだまだだな。一緒に住んでた時はお互いやんちゃだったなぁ。どっちが母ちゃんに迷惑かけたべね。お前の泣き声は酷かったからあれは気をつけた方がいいぞ。可愛い猫ちゃんに嫌われっぞ。太っちょだからいっぱい走れよ。家の中じゃないんだから。でもちゃんと休んでな。喧嘩はあんまりするな。何だか俺ばっかりお前の事気にしてるからたまには夢にでも出てきてくれよ。
強烈なキャラクターのエル。ネズミ見ても何もしない時があってばあちゃんが笑ってたっけ(笑)僕の足には小学生の時にエルにひっかかれた傷が残ってます。これは僕にとってエルが生きていた証。これからも僕とエルは一緒。
僕はドラえもんが大好き。それはきっとエルに似てるから。でも、エルの方がもっと好き。
終わり
