本当に痩せる!神業ダイエットの法則

本当に痩せる!神業ダイエットの法則

日々ダイエットをしてもなかなか体重が減らない( ノД`)シクシク…
そんなあなたに本当に痩せる!神業ダイエットの法則を紹介します。

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食品添加物はダイエットに様々な悪影響を与えます。「添加物を摂らないようにしたら痩せた!」という方は少なくありません。今回は、添加物がダイエットに悪い理由や、添加物を減らすコツなどについてご紹介します。

 

食品添加物を摂ると太る?

加工食品やインスタント食など、食品添加物が含まれた食べ物や飲み物を摂ると、添加物の影響で食べ過ぎたり、代謝が悪くなるため、太りやすい体になります。

添加物の摂取量を減らせば体が正常になり、代謝も上がり痩せやすい体になります。
ダイエットだけでなく健康のためにも、できるだけ添加物の摂取は避けたいですね。

 

添加物がダイエットに悪い4つの理由

 

(1)味覚がおかしくなる

加工食品やファーストフードは、自然の食品ではあり得ないほど味付けが濃く、化学調味料などが大量に含まれているため、繊細な舌には刺激が強すぎて味覚が狂ってしまいます。

 

(2)腸内環境が悪化する

添加物の中でも特に腸に悪影響を与えるのが、人工甘味料・保存料・防腐剤・着色料。これらの添加物はコンビニの弁当やジュースなど、身近な食べ物に含まれているので、毎日摂取している方も多いと思います。これらの添加物を摂り過ぎると、腸内細菌のバランスが崩れ、腸内環境が悪化してしまいます。

 

(3)代謝が悪くなる

食品添加物や化学調味料は、体内に吸収された後、消化するのに時間がかかります。消費する際に、ビタミンやミネラルも多く消費されるため、代謝が悪くなってしまいます。

 

(4)依存性がある

加工食品やファーストフードを提供している企業は、リピートして購入してくれるように徹底的に研究開発して商品が作られています。糖質・脂質・塩分・化学調味料などを摂ると、脳は幸福感を感じます。この幸福感が病みつきになり、添加物を含む食べ物に依存している方は少なくありません。

 

「一括表示」と「用途名」

※複数の同じ目的の添加物を組み合わせたものを使用する場合は、その目的を一括して表示します。
一括表示名は全部で14種類。用途名は8種類。

 

【表示される一括名と目的】

・乳化剤
(水と油を均一に混ぜ合わせる)

 

・膨張剤
(クッキーやケーキなどを膨らませる)

・酵素
(品質の向上につかう)

・軟化剤
(ガムの柔らかさを保つ)

・凝固剤
(豆乳を固めて豆腐にする))

・光沢材
(光沢をつける)

・苦味料
(苦味をつける)

・酸味料
(酸味をつける)

・香料
(香りをつける)

・調味料
(うま味をつける)

・イーストフード
(イーストの発酵をよくする)

・ガムベース
(ガムの基材に用いる)

・かんすい
(中華めんの食感や風味を出す)

・pH調整剤
(食品のpHを調整し品質をよくする)

 

【表示される用途名と目的】

・甘味料
(食品に甘味を与える)

 

・着色料
(食品を着色する)

・保存料
(食品の保存性をよくする)

・増粘剤、ゲル化剤、安定剤
(滑らかさや粘り気を与える)

・酸化防止剤
(酸化を防ぎ保存性をよくする)

・発色剤
(ハムやソーセージの色調や風味を改善する)

・漂白剤
(漂白し白くキレイにする)

・防かび剤
(かびの発生を防止する)



これらの添加物を毎日食事と一緒に食べていると思うと、ちょっと怖いですよね。
加工食費やお菓子がやめられない方は、上記の添加物が大量に含まれていると想像してみてください。食べたい欲求を抑えることができます。

 

添加物を減らす3つのコツ

(1)安すぎる調味料を避ける
醤油・ドレッシング・めんつゆ・みりんなど、安い調味料ほどたくさんの添加物が使用されています。伝統製法や素材にこだわって作られた調味料を選ぶことで、添加物の摂取量を減らすことができます。


(2)加工度によって添加物の量が違うことを知る
加工度が高いほどたくさんの添加物が使用されています。(カットしたもの)(茹でたもの)(味付けしたもの)(たくさんの食材を使用して調理したもの)加工されるほど添加物の量も増えていきます。例えば、総菜には20~30種類、コンビニのサラダは100種類、幕の内弁当は200種類程度の添加物が使用されています。できるだけ加工度が低く、原型が分かる状態の食材を選ぶようにしたいですね。


(3)素材にこだわった食材やお店を選ぶ
スーパーやコンビニで調理されているものや、飲食店・チェーン店で提供している食べ物の大半は、工場で加工された添加物まみれの食材を使用して調理しています。外食をする際は、素材や調理方法にこだわった店を選ぶようにしたり、商品の裏面の原材料名をチェックして、添加物が少ないものを選ぶようにしたいですね。

 

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