福岡市から はるばる 山を超えて
トコトコ バスで 大分へ。
美術館に着く頃には お腹
も少々空いてきて
私のご機嫌は ななめ気味…
なぜ 私の住んでる街の美術館は
横尾忠則さんの展覧会を 呼んでくれなかった
のよ〜ブツブツ… あろう事か 愚痴の
向かう場所がとんでもない。お腹の空いた時
の私と来たら結構、嫌な奴だ。
時間の関係もあり、食事も取らず
G E NK Y O展の 重い扉を開けた 。
そこにあった 1枚目の大きな絵は…
大きな羽根のある大天使が あどけなさ
の 残る面持ちの女性に 何かを告げてい
る……いきなり来たか!これ、私弱いの
よ。大天使とか もう〜大好きだもん。
一瞬で 静謐な世界に 引きずり込まれ、私の
心の中に「あぁぁ、来てよかった。」と 安堵
の溜息が漏れた。
さっきまでの ごにゃごにゃ してた気分
は、はるか下界でもう見えない。たった
一枚の絵が 全く別の場所にワープさせて
くれたのだ。
横尾忠則さんの 個展は 今迄何度か
見た事があったが 筆跡の勢いの残る
生々しさを前にすると こっちの感情を
掻きむしられ、不穏な気分が からだの
均衡を狂わせ ふらついてしまう作用が
ある。
今回の 展示は そんなこっちの心を見透
かされでもしたかの様に 愛猫 「たまち
ゃん」の絵が あちらこちらに 散りばめ
られ展示してある。
この絵のお陰で
異空間に意識が連れ去られる事なく 現実に
度々 引き戻され ほっとするのであった。
大袈裟では無く
ホントに横尾忠則さんの絵画は 時空を
ぐにゃり と曲げてしまう
ような " えねるぎ "を持っている きがする
勝手な解釈をしていて
間違っていたら
申し訳ありません。
この絵を描いた人は 天国と地獄を知り尽
くした 天才画伯 、
だけでは無く 素顔は
猫に安らぎを求める普通の人間なんだってことを
度々思いださせる
"たまちゃん効果 "が
ちゃんと効いている。
母親の骨盤に 守られて この世に 誕生した
胎児。
子供。
コブナとり。
牛若丸。
弁慶。
ターザンになり
かんざん じゅっとくになり
最近の週刊誌の連載を
読むと
夢で
牛若丸の様に 自由に軽々と遊んでいらっしゃる
横尾さんは きっと 面白い方なんでしょうね。
個人的にお会いした事ないけど
きっと 。
皆んなが、宇宙だ UFOだって言ってる
ずっと前から どっぷり味わって 絵に描
いてらした。
天使の体感も 高次元から降り注ぐ光も
最初に 生身に感じさせてくれたのは
横尾さんの 言葉 絵
捕らえられた アンドロメダ姫は
脳裏に焼き付き
まるで自分の原風景の様に
絵を体験してしまっている こと に気付く
これは一体何だ?
集合意識?
人の体験を 食べて表現してしまう
ピカソの様な 特殊な 画家という 生き物?
滝からの メッセージも 運んでいただいた。
滝の飛び散る しぶきを 浴びると どんな
不思議な事が起こるのか 。
近年の 言葉では
絵は 飽きても やる気が起きなくても
全然 ベストの状態じゃ無くても
絵は絵だろー。いーじゃ無いかと
思う様に絵が描けず 深刻になって落ち込んでた
時
いや、コレはこれで
かっこよく 見えなくもない。
と開き直れたし、それはそれなりに
描いて 生きて 楽しめた。
そして、それなり、が実は
さいこーに転じてた時も
度々感じてた
(社会的に評価されては全く無いけど 自分の中で
の気分の問題です ひゃはっっ)
下手でも良いと
開き直った時の楽しさにはスリルがある。
あ 長くなりすぎちゃった。
今日はこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました
蟹座の満月🌕の恵み たっぷり降り注ぎますように〜幸せ一杯宇宙のシャワー浴びて💛✨

