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(小説の続き)

 

 

Aが医療保護入院になってから、数ヶ月が過ぎた

 

医療従事者たちは口々に、落ち着きましたねと言ってくれたけれど、Aの医療保護入院が解かれることはなかった

 

そして、病院から一度も外に出ることがないまま、突然Aの病棟移動が決まった

 

そこでは、病室は個室→大部屋になるのだが、プライバシーの薄い空間で、虐めに遭わないか心配になった

 

なぜなら、今のAは、ストレスがかかると、息苦しさと胸の詰まりに襲われるのだ

心筋梗塞の足音が近付いている気がしている

 

体調不良の、原因は、食事への薬物混入以外に考えられない

 

Aは、気分転換の生存を知らせるために

ときどき窓から外を覗こうと思った

 

 

Aは今、主治医(とBたち)から、閉鎖病棟の中で、スマホで転居先の物件を探すようにと言われている

 

Aは、転居先の物件(アパートなど)を見つけて、そこに荷物を運び込んで、生活を出来る環境が整ったら退院させます

と言われた

 

Aは、Bの強い意志で、家に退院する(家に帰る)ことを許されない

Aは、これまで何度も自宅退院をしたいと伝えて来たが

数日前に、その事を、Bと主治医達から強く言われてしまった

 

 

Aは、なぜか、医療保護入院が解かれず、閉鎖病棟から一歩も出ないまま、スマホで転居先探しをしろと言われているのだ

転居先を見つけたら、病院職員の車で下見に行き、転居への荷物の運び込みにも職員が立ち会うと言われた

 

そうするより、Aが家に退院して、Bと顔を合わさないまま、そこからすぐに車で転居先を探した方が、はるかに物事が早く進む

 

しかし、Aの車の鍵を離さないのは、相続問題からAを医療保護入院させたBなのだ

 

Bは、数日前にも、Aのことを邪魔だから消えろなど、さんざん言った

だから、AはBから離れるため、遠くに転居するつもりなのに

どう考えても、Aの事を自由にする気がないのだ

 

Aは、食事の薬物と虐待のせいで自分の判断能力が危ういことを実感しているが、流石に、無理難題を突きつけられていないか?

と言うより、明らかにおかしな事を言われていないだろうか? 

と思った

 

よく考えてみると、Aは、閉鎖病棟に幽閉されて、認知機能や判断力が落ちたり、息が詰まったり心臓が痛くなる薬物混入された食事を強要されているのだ

 

 

上の階に行った途端に、スマホを取り上げられて、また虐待が始まらないだろうか!?

 

Aは、突如、数年前に、この病院で虐待されて、◯されかけた事を思い出して、身震いをしたのだ