昨日も多分体温を超えたのではないだろうか お隣の府中でも36℃を観測しているし、少し離れるが勝沼では39℃を超えたとのこと。一昨日は夕立があり朝方までひんやりしえ居たが、昨日の夕立はゴロゴロ雷音だけの空振り。

 午前中に拙著「間違いだらけの地震学・火山学・火災学」の修正加筆を行いさて出版社を探していたがどこも「帯に短したすきに長し」ではあるが友人の勧めもあって「幻冬舎」のHPを開いてみたら編集がしっかりしているようなことであり、これまでのV2ソリュウション社はまるで編集者の能力が拙著の意図を組んでくれないので失敗を繰り返したが格安であることで止む無しで付き合い続けた。しかし、今回の著作は総集編であり、相手は学者やマスコミでもなく行政でもない、一般の人を対象に書いたつもりであるので、しっかり編集してその意図を組みだしてもらいたいと思い四苦八苦の末メールでの投稿に成功した。電話連絡があり入稿の連絡がすぐに入った。

 昼食後プリンターのインクを買い方々、このところ座り続けていたのでお尻に座りだこが出来ちたくなり円形の座布団みたいなものを買いにデパートへ行ったが、かなりの混雑にびっくり、いわば避暑地で暑さを避けているのだろ。

 

 さて,昨日は地震が2回観測されていた、茨城沖では 最大震度3 M=4.8  震源深さは90㎞ と和歌山県北部では 最大震度2 M=3.3 震源深さはごく浅い。との2件の他能登半島では微弱な余震が2回観測されていた。

 

   

 

 茨城沖はまさに沿岸であり拙提案の「第2東日本地震」と首都直下地震の境界付近で両者へ震動は電波いしている。これは震源深さが90㎞と深いことで水素が浸込んだマグマ拡がりが太平洋プレートの中心部分の境界付近に拡がっているので、昨日も書いたが震源位置のバツ印の表現方法は間違っている。もっと広いゾーンでの水素爆発で起きているので広い範囲が揺れている。

 和歌山北の地震は南海トラフ地震の震源域でしょう、地震学者さんからの音沙汰は自動発信の「津波の心配はない」だけ、あれだけ大騒ぎの南海トラフ地震、いちいち説明があっても良いはず。揺すられた住民はストレスが溜まる。まして今回の地震の震源深さなは10km未満でごく浅い(相変わらず深さの観測がいい加減)

 地震と火山は紙一重で同じマグマ爆発で起きるのですよ!ごく浅い地震は火山噴火につながる危険性もあるはずです。地震学者も火山学者もそのメカニズムが分かっていないので「津波の心配なはい」だけ、地震観測も火山噴火の観測も本当に彼らに任せていて良いのだろうか?和歌山市が吹き飛ばされることはないのだろうか?

 

 夕方、「幻冬舎」の編集者から電話が入り、拙著についての出版目的やら内容の要点など縷々細かく聞いてくれた。しかし、上梓まで8か月かかり、費用もかなり高いので、回答は相談するということで、即答は避けた。

 

 さて、今日のスケッチは暑いので雪景色を1っ枚ではなるが、これは液状化火災で行きの布団で湧出したメタンガスが室内へ入り込んですぐに全焼し農夫は焼死した北丹後地震での出来事。