社労士になるまでの時間。 -9ページ目

社労士になるまでの時間。

平成30年、3回目で合格しました。開業までの、心と行動の記録です。

ブログ始めて10個目の記事記念?に整理してみました。

 

1、続けるという経験を積むこと。

・・・続けることで見えてくるもの。

 

自分と相手の考え方の違い。

 

3ヶ月くらい前から、とある掲示板によく投稿しているのですが、

自分と相手、って本当に全然考え方が違うんだな、と思わされることの繰り返しです。

 

掲示板、って、ある一定の話題について興味がある人の集まりなのですが、

文字だけでのやり取りなので特に、相手の文章は自分の経験フィルターを通してのみの理解になるようです。

 

リアルでの知り合いでないことがほとんどなので、

仕方のないことではあるけど、

 

時間を使って一生懸命文章を書いたのに、相手からしたらピンボケだったら悲しすぎます(泣)

 

昔友人の女性で、会って話していた時には話が合わないと感じたことは特になかったけど、

意見が分かれて文字だけの(長文)メールでやり取りした時に、全然かみ合わなかったことがあります。

1回のメール書くのに2時間とかを数回、そして余り意味がなかった(苦笑)あれはもうやりたくない・・・。

 

今なら分かる。

お互いに、自分の経験に基づいた考え方をするわけだけど、

その経験がまったく違うものだった。

 

お互いの経験の違いを理解することが先でした。

 

そしてその前に自分を分かっている必要があるので、

文章を書くことを継続することで、自分の考え方が分かってくるのでは?と思います。

 

・・・一旦ここまで。

 

 

昨日の読書は、5000円札おじさん「修養」解説本の続き。

やたら心に響く言葉が出てくる。何回も読みたいかも。

 

「咲かざれば 桜を人の 折らましや

桜の仇は 桜なりけり」

 

・・・解説を読まないと分からん(苦笑)

解説:

他人がうらやましいと思っていることが、その人には苦痛となることが多い。

だから、いかなる人でも必ずそれ相応の逆境がある。

外からは順境に見えても、心の中では泣いていることが多い。

 

水戸黄門も、引退生活をうらやまれた時に、

同じような詩を詠んでいるようです。

 

「見ればただ なんの苦もなき 水鳥の

足にひまなき わが思いかな」

 

解説:得意らしく幸福らしく見える人でも、

その裏面に逆境不幸を味わわない者などあるだろうか。

 

ではまた。

 

 

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