amebaの橋下さんの番組が好きで良く見ています。
この前、元文部科学大臣の馳浩さんがゲストでした。
元プロレスラー、ということで、今までタレント議員、としか思っていませんでしたが、
番組でのやり取りを見て、こんなに見識のある人だったんだ、と驚き、
会ったこともない人を肩書きで判断することの危険さを感じました。
調べてみると、1995年に34歳で初当選。
文部科学大臣になったのは2015年。キャリアを20年積んでいる。
中身の伴わない人だったら大臣にはなれないですよね。
で、番組の中で、弁護士でもある橋下さんによると、
法科大学院を作り弁護士を増やした結果、
企業内弁護士、地方に在住し地元の仕事をする弁護士が増えたそうです。
社労士も増えた場合、多少の違いはあれ、似たような感じになるように思います。
でも増えるんですかね・・・。合格率5%は切らないで欲しいなぁ・・・。
増えることには、社会にとってメリットしかないと思います。
サービスの質も上がるはず。本物しか生き残れない。
しっかりと価値を提供できるよう、頑張りたいですね。