ご無沙汰しております。

毎度の冒頭の久々の更新になります。

 前回のブログでもチラッと告知いたしましたが

現在、長年の夢の実現手前の何ともフワっとした気持ちでいる

今日、この頃なのです。

 

 と申しますのも実は現在、測量業 村岡測量事務所LLC所在地に

社屋兼自宅である建物名称『小平測量鎮守府』の新築工事中なのです。

 

 還暦過ぎて、何を考えているの?というのが一般的でしょうね

お陰様で?毎日夕食&晩酌時になると、必ずくしゃみが2連発出るんです(笑)

 

1で褒められ

2で憎まれ(フラれ)

3で惚れられ

4で風邪

 

皆様(特に同業者から)お酒を飲みながら、クサされてるのかな…

 

 しかし現在「土地家屋調査士になろう」的な若手育成の啓蒙活動を

業界でやっております。

 教育機関への「出前授業」等々、大いに結構なことですけれど

加えて、個々の会員の日々のアピールも必要じゃないかなぁ…と

私は思ってます。

 

 それは草の根活動的にキチッと認識される看板等で事務所を示して、

そこを通る人々達が無意識に観察していると長年継続しており、

さらには今回建物も新築している…家族も養えているようだ…

 

 この事実を一般の方にじわっと認識してもらう、

その延長線上に

「あの土地家屋調査士ってどういう職業なのだろう」

「私も職業の候補に検討してみようか」

という若者が集まるかもしれない。

 

 本日の都知事選挙でも少子化を取り上げている候補が多いが

少子化解消には子供を増やす結婚や同棲婚でも、まずは経済力

これ昭和リアリストの私の持論である。

 

 ひるがえって目立たず、質素、謙虚さは大切な事ではあるが、

謙遜から出ている言葉だと思いますけれども

現役土地家屋調査士さんの間で散見される

「土地家屋調査士は儲からない」

「どこがいいのこんな職業」

という卑下したように聞こえるマイナスの

言葉を発する姿勢を少し改めて

 

「真面目に継続していれば、徒手空拳の開業でも

家族を養えて、小さいけれど何とか一軒家は持たよ

まぁ努力と工夫は必要だけど」

 

 というアピールも資本主義・自由経済の我が国では必要では

ないでしょうか。

 

加えて趣味等も含めて、日々楽しく過ごす事も

 

 なので、私は日々実践しております。

噂されてもね

 

還暦…残りの人生の方が明らかに短い私にとって

他人の評価に迷っている暇はないのであります。

 

私の闘いはまだまだ続く…

 

人生初の地鎮祭での鍬入れ…一度やってみたかった

嗚呼、夢の実現(笑)

 

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