8月16日(火)～8月18日(木)の3日間
埼玉実習に参加しました。
ハウスではトマト苗の定植、通路の整地を行いました。トマトの苗は最初に水を与え、植えたあとはあまり水をやらないことや、斜めに植えるなど知らないことが多く、勉強になりました。
露地では、ブロッコリー・カリフラワー・キャベツの苗を定植し、枝豆の収穫や選別を行いました。株間を測り列を綺麗に揃えるなど、正確さが求められる作業でしたが、仲間と協力しながら楽しく、丁寧に作業することができました。
雨天や猛暑の中での作業など、変わりやすい天気で大変なこともありましたが、常に楽しみながら実習をすることができ、学ぶことの多い貴重な経験となりました！
m.n
8月8日（月）～14（日）の1週間
群馬実習に参加しました。
朝８時からいんげん、トマトの収穫をし、いんげんの出荷作業をしました。慣れるまでは、それだけで１日の作業が終わってしまいましたが、慣れてからは、トマトの剪定や、とうもろこしの収穫などもさせていただきました。最終日に上の畑から見た景色は絶景でした。
有機農業の実習地という事で、他の実習地に比べ、虫とＢ品の多い作業でしたが、この経験は他の実習地でも役に立つと思います。
まだ、夏休みは始まったばっかりなので、他の実習でも、今回の教訓を活かして精一杯やらせて頂きます。
k.r
8月1日～6日の6日間、埼玉での実習に参加しました！
トマトのハウスの施肥作業や、畑やハウス内の除草作業、トマト・エダマメなどの収穫作業、収穫物の包装やパック詰め作業、ハウスの撤去作業等を行いました。
全6日間の実習でしたが、とんでもない猛暑に参ってしまう場面も多々あり、夏の農作業の過酷さと農家の皆様の体力に驚く日々でした。
しかし、ほんの一部分ではありますが自分が関わった野菜が消費者の手元に届くことを想像すると、農業とは私たちの生活を支えている重要な仕事だと実感し、食に対する認識を改めるきっかけとなりました。
また、普段は消費者としての視点でしか物事を見ることができませんが、様々なお話を聞く中で、生産者としての視点を新たに知ることができ、自分自身の視野を広げる意味でもとても勉強になりました。
m.k
