あれは小学生時代。
ちょっとでも不思議に思うことがあると、すぐに調べたくなる少年でした。
そんなムラノ少年は、化学教室といって、金沢市の理科好きの小学生を集めていろんな実験をさせてくれるところに月2回通っていました。
化学教室では、6年生になるとグループ研究があり、私たちのグループは砂浜に生える植物の研究をすることになりました。その発表会では、「塩分が多い砂浜になぜ植物が生えるのか、塩分に強い植物とは」をテーマに発表し、最優秀賞に選ばれました。それはもう、うれしくって!
それから月日は流れ、農学部に進学し、砂漠の緑化を研究している研究室へ進むこととなりました。
振り返ると、小学生時代に感じた「植物が育つためには、土や水、養分が大切なんだなぁ」という思いが、今も息づいています。
