ロードスターの魅力

今一番会いたいひと。











どこのおじさん？


って感じでしょうね。





この方は初代マツダ・ロードスター当時はユーノス・ロードスターの開発責任者の方で平井敏彦さんです。


ロードスター乗りからしたら『神様』的な人ですね。

二代目ロードスター開発の貴島さんにもお会いしたいですが。


ロードスター発売当時の1989年はスポーツカーが廃れつつある時代で、ライトウェイト・オープンカー（車重が軽くて軽快なオープンカー）もブームは去っていました。しかし、その逆行で打ち出したロードスターは爆発的な大ヒット！後にＢＭＷ、フィアットなど世界の大手メーカーがロードスターをマネして二人乗りオープンカーを現在まで作っているといわれてます。

テーマは『人馬一体』！ドライバーの手足のように動く軽快で楽しい車は現時点まで20年以上もロードスターは作り続けられ、世界で一番売れた二人乗りオープンカーとして「ギネス」にものっています。


以前の仕事がら　たくさんの車、国産も外車も含めて乗りましたけど、一番『楽しい！！』と感じた車はロードスターです。確かに高級感や加速は劣るかもしれないけど楽しさではレクサスよりもポルシェよりも全然面白いです！それは運転してみないとわからないですけどね。



どれくらい日本（世界）で愛されているのか、平井さんがどんな人なのかはこちらの動画をみてくだされば一目瞭然です。



http://www.youtube.com/watch?v=MJQ4C6JKuuw


こんなに多くの人に愛される車に乗れているのは誇りです！できればロードスターに乗りついで一生乗りたいくらいです！！