人生に行き詰まった時に有効な手段はなんでしょうか?親しい人に相談したり、精神科や心療内科に行ったり、旅行をして気分をリフレッシュしたり、方法は様々です。正解はなく、各々が自分にとっての最適解を持っています。僕にとっての有効な手段は哲学です。
人生における大抵の悩みは過去の思想家や哲学者が解決していると思います。というのも、今自分(あなた)が置かれている状況と似た環境なんてものは長い歴史を振り返ればごまんと存在するからです。
哲学者や思想家は思考のプロです。私達が重く受け止め悩んでいる事を人生をかけて考え抜いて、解決法を見つけ、本にしています。まあ、ある理論が提示されればそれに呼応するような反対の理論が飛び出てきます。これは哲学に限らない事だと思います。ですが、僕らはそんな反論に目をやる必要はありません。(反論と組み合わさってさらにいい理論が提唱されてるなら話は別ですが)
とにかく、今の自分を救い出してくれる哲学者の考えを借りるとよいです。そこに置いて僕らは自由です。
でも、哲学はピンポイントで探り出すにはあまりにも広い世界です。そんな時にオススメなのは高校倫理などで哲学者の幹となる思想を一通り眺めて見ることです。一人くらい自分の苦悩と合致する哲学者がいます。そういう人を見つけてしまえば後は検索エンジンで細かくその哲学者の思想を理解するもよし、図書館や本屋で概論となる本を探すのも良いと思います。
そうやって思考を巡らせて自分の状況を冷静に見れば自ずと問題の解決策は出てくると思いますし、今の、特に自殺率の高い日本社会に必要な事じゃないかなと僕は思います。ただ、あまりに自分に合った哲学に没入しすぎると狂信者みたいになるので用法量を守った方が良いでしょう。