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元「TOTO」マイク・ポーカロさん死去 07年ALS発症

米ロックバンド「TOTO」の元ベーシスト、マイク・ポーカロさんが15日、亡くなった。59歳。

弟でバンドメンバーのスティーヴ・ポーカロ(57)がフェイスブックで発表した。マイクさんは2007年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し、闘病していた。

 「アフリカ」「ロザーナ」などのヒット曲で知られるTOTOは1977年結成。マイクさんは83年に加入し、07年から病気療養に入った。

 堅実にビートを刻む演奏スタイルで数多くのアーティストに信頼され、日本でも渡辺美里(48)のアルバム「Flower bed」(89年)のレコーディングに参加した。

 バンドは08年の解散後、マイクさん救済のため10年に欧州各地でツアーを開催。昨年、3年ぶりの日本公演も行われた。

 スティーヴは「マイクは夜中の12時4分、彼の家族に見守られながら、眠るようにして逝った。兄よ、安らかに…」とつづっている。