canaさん現場は面白い。
ヲタとしてくっついて行くといろいろ発見があります。
いつも演奏レベルが高くてバンド系が多い。
今回もロック、ブルース系。
アイドル現場のオケライブより全然居心地がよろしいです。
元々漆乃さんや高田聖子がいなければアイドル現場自体行ってないと思う。
レノンハウスはブレイブバーより席が少なくて入ったらリハ中。
キーボード正面に三脚セッティング。
リハ中にやけに音のバランスが取れていていい感じで聴こえるなと観察してたらスピーカーがBOSE。
私も昔使ってました。
録音した音を聴いてもボーカルがきれいで前面に出てくる。
楽器の音もひとつひとつ際立ってセパレートがいい。
アンプとスピーカーの組み合わせにもよるのできっとマスターはひと昔前のアキバのオーディオショップで試聴を繰り返して選んだクチとみました。
休憩に入ったらいきなり店のテレビに映ったのが今年のクラプトンの武道館のDVD。
みんなでじっと鑑賞してました。
神です。
マスターも見に行ったらしいので私も調子に乗って
「みなとみらいにジェフ・ベック観に行きましたよ」って言ってみた。
ベックも好きらしい。
神です。
ミックンから最初に始めました。
ボサノバ風S&Gとかビートルズなどなど。
面白い。
canaさん。
1.How was your day
2.愛のパレード
3.嘘つきと雨
4.I feel the earth move
5.Strings
6.ハリネズミ
通してムービーで撮ってました。
1、2、3曲目と細かいミスがあったのでアップ拒否って言ってましたがそれほどたいしたことはないです。
1小節の数音違ったとか歌詞が一言くらい。
キャロル・キングからギターとパーカッションが入って控えめに聴こえてます。
佐藤さんが神妙な面持ちでトコトコ叩いてました。
ハリネズミをライブで聴いたのは初めて。
マイスペースに上げていたのは弾き語りでしたがギター、パーカッションが入ると元気で賑やか。
最近、mixiミュージックの再生履歴がこの人の曲ばっかり。
佐藤龍一さんはマジックで見たことはありましたがオリジナルしか聴いてなかったと思う。
B型の歌とか人魚の話とか。
カバーはエミネムからエルビス、モンキーズ。
エルビスはキヨシローの歌詞でそれ以外は自分で書いた日本語歌詞だそうです。
MCでニール・ヤングとかCSN&Yが出てきてセッションがママス&パパスの夢のカリフォルニア。
ラストがホテル・カリフォルニア。
11時くらいまでやってました。
面白かった。
ジャンルが近いので初対面でも共通点が多くて違和感ないです。
私はいいけどcanaさんは違和感ないんだろうかっていう疑問が湧いたりした。
生まれてないでしょ?
やっぱりロックンロールな現場の方がいいなあ。