http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/crosstalk/2009/03/post-12.html
大前研一が道州制について論じる時は、
地域の単位から世界に向けてメッセージを発信し、
世界から投資を呼び込み、人材、企業を集めることで生活者が豊かになる。
発展の単位としての道州である。
成功も失敗も自己責任である。
という表現を使います。
市町村合併のように餌をぶら下げて
行政エリアを大きくすることで
コストを下げるための合併だなんて嘘は言わない。
勝間さんの表現はまだソフトです。
反対意見があっても残らず叩き潰す。
議論を深めるために喜んで批判を浴びる意見を出すくらいの気迫があってもいいですね。
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