こんにちは。
2回目の投稿です。
今回は、田舎でよくある「おすそわけ」について書いてみようと思います。
私の住む農村でも「おすそわけ」があります。
住みはじめて2週間が過ぎましたが、これまでに様々な「おすそわけ」を頂いています。
多いのは、"野菜"や"果物"です。
ほうれん草・大根と柑橘で頂いたのは、別の方からです。
他にも、レンコン・キャベツ・タマネギなどいただきました。
農村なので、多くの家庭が自身の畑を所有しており、通年で色々な物を育てています。
ほとんどの家庭は自分の家で食べる分のみを作っています。
しかし、野菜は収穫時期が限られているため、収穫期間中ではどうしても食べきれない分がでてきます。
近くにヤギがいるので、ヤギにあげにいく方もいます。
今回はヤギに行く前に、私にくださいました。
続いての「おすそわけ」はこちら。
なんと、お隣さんから天ぷらを頂きました!
大根おろしまでついていました。
衣もサクサクでめちゃくちゃ美味しかったです。
お隣さんは、とても親切で度々お世話になっています。
ちなみに、お礼に手作りのヨモギ餅を渡しました。
今の時期は「山菜」が食べ頃です。
ウド以外にもタケノコ・イタドリ・ワラビなど、食べ頃の山菜をちょくちょく頂いています。
アク抜きの方法や調理法方も一緒に教えてくれます。
イタドリやウドははじめて食べましたが、クセが強くなく美味しく頂けました!
このように、農村では「おすそわけ」をたくさん頂いています。そのお陰で、自給自足が成り立ちそうです。私が「おすそわけ」できる物がなかなかないのですが、ぼちぼち私からも「おすそわけ」しています。
ちなみに今日はカレーを頂きました。感謝です。
「おすそわけ」は信頼の証でもあると思います。新参物の私への「おすそわけ」は、歓迎や応援の意味がこもっており、とても嬉しいです。
「おすそわけ」しあえる関係って素敵です。
はじめてのわりには美味しくできました✌️



