がんばれ麻生太郎

がんばれ麻生太郎

マスゴミに偏向報道され、真実の姿が現れない「麻生太郎」さん。



このブログでは、麻生太郎氏の活躍ををお伝えします。

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10月20日(木)22時~


「外交から経済まで 麻生太郎大いに語る」


ゲスト:麻生 太郎(元内閣総理大臣)

首相退任後、報道番組初出演。政権交代後、日本はどう変わったのか。

また、これからの日本の舵取りをどうするべきか。さらに、自民党再生のために何が必要か・・・。


麻生元首相が、独自の切り口で、今の日本、今の政治を大いに語る。


http://www.bs11.jp/news/59/

日本の麻生元首相、中華民国建国百年祝賀で訪台へ 

日本の最大野党・自民党の麻生太郎元首相が10月9日から10日まで中華民国(台湾)を訪問し、中華民国の建国百年を祝うと共に、東日本大震災の被災地に対する台湾からの多大な支援に感謝する。

中華民国と長期にわたる交流があるとする自民党青年局は29日、今回は中華民国の楊進添外交部長の招きに応じ、第17代青年局長を務めた麻生元首相が団長となり、歴代の青年局長と現在青年局に所属する国会議員からなる祝賀団を率いて訪台すると明らかにした。10日に行われる国慶節祝賀大会に出席する。

祝賀団は、現在の青年局長である古川禎久衆議院議員の他、塩谷立衆議院議員、萩生田光一氏、井上信治衆議院議員の歴代局長、さらには小泉進次郎衆議院議員、松下新平参議院議員ら歴代次長も参加する総勢33人。

自民党青年局では、東日本大震災発生後、中華民国(台湾)から寄せられた義援金は193億日本円だとした上で、正式な国交が無いにもかかわらず世界最多の寄付金を提供した台湾に日本は直接、正式な謝意を伝えるべきだとしている。

麻生元首相は9日に訪台、午後には台湾高速鉄道で台中市健民小学校を訪れて教員と生徒たちに感謝する。同小学校では震災発生後、教員と子供たちがお小遣いを集めて日本への義援金とした。9日夕方には記者会見を開き、台湾の各界に感謝すると共に、中華民国建国百年を祝福する。

また、日本の超党派議員連盟、日華議員懇談会の平沼赳夫会長一行も9日から11日まで訪台、国慶節祝賀大会に出席して、中華民国建国百年を祝う。

http://taiwantoday.tw/ct.asp?xItem=177170&ctNode=1782
■小沢氏、鳩山氏・輿石氏と会談…離党不要で一致
(読売新聞 - 01月07日 21:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1462179&media_id=20

年末年始

国民がそばを食い、除夜の鐘を聞き、二礼二拍手一礼して、朝日を見、
餅を食い、御節を食べ、あいさつ回りをして居た頃…

民主党の先生たちは、骨肉の争いを繰り広げ、政府内、政党内の権力闘争に明け暮れ、国民が雪に埋もれても無視、隣国で口蹄疫が流行っても無視…

その頃地球の裏側のブラジルでは、日本の事を思い、日本の国益の為に働く野党の先生がいましたとさ。


1/1にブラジルでは新大統領の就任式がありました。

各国共、その就任式に出席する為に政府から要人を派遣しました。

日本の民主党政権が送り出したのは、
なぜか野党のそれも1議員である「麻生太郎元首相」

そう、民主党は実はどの国ともパイプを持っていないのです。
よく中国や韓国との事を言われますが、それにしたって実は非常に細いんです。それ以外の国とはまるっきりパイプがありません。

だから外交は自民党に頼るしか無い。だからこんな大事な就任式への派遣なんてのも自民党の代議士に頼るしか無いんです。

でも、それでもまだましですよ?

自民党の先生達は、本当に日本の国益の為であれば、たとえ政敵の頼みでも断りません。

実は民主党さん、過去に自分達でやろうとして失敗してますから。

日本とサウジアラビアの共同開発の石油関連施設の完成式典に、外務省が福田元総理を派遣しようと提案したのを、鳩山総理(当時)が却下して自分の友人(素人)を送り込んで、サウジの王様の逆鱗に触れちゃったって事件がありました。(福田さんがその後どうにかしてくれましたがw)

ポーランドの大統領の葬儀をすっぽかしたりした事もありますね。

そういう事で、ドンドン日本のプレゼンスが落ちた訳です。
そういう訳で、今回はその失敗から学んだのか、麻生さんを送り出した訳ですね。

で、麻生さん。日本では政府与党の民主党が、そんな内向きのゴタゴタをやっている間に、ちゃーんと外交を進めてくれました。

就任式後の記念式典で、居並ぶ代表団とは別格の対応を受け、次の日の会談を取り付けます。

それと言うのも、麻生さんは日伯議連会長(伯は伯剌西爾つまりブラジルね)ですし、日本ブラジル移住100周年記念派遣団の団長でもあります。そして、前大統領のルーラーさんとも新大統領のルセフさんとも旧知の仲です。
記念撮影の合間にじゃれあう、ルーラーさんと麻生さん
新大統領のルセフさんは、ルーラーさんが大統領の時の
官房長官さんだったので、当然ルセフさんともお友だちなんですね
ちなみにこの写真、09年のバッキンガム宮殿内での写真、女王陛下の視線も顧みずじゃれあう2人w

ですから就任して真っ先に会談してくれたのも日本であり麻生さんなんです。

ところが、全然日本のマスコミは報道しませんね。おかしな話です。
なぜか1/3に会談した韓国の事は報道したりしてまして、しかも麻生さんがルラ前大統領にひやかされた…なんて事は報道してたりしてます。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C938...
↑これ見るとわかりますが、麻生さんは現地報道で、「元首相」では無く、「現首相」と紹介されたりしてます。

その間違いって、本当は凄く失礼な話なんですが、人間のやることですから間違いはあります。ルラ前大統領と麻生さんは先ほども書きましたが、とても仲の良い間柄なので、ルラさんはそれを冗談にする事が出来た訳です。
そして麻生さんもそれを笑顔で受け取った訳ですね。
だから、それをこういう報道っぷりってのは、
正直どうかしてるなぁ・・・と思う訳です。

で、話を1/2に戻しますが、こういう会話が新大統領と行われたようです。


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麻生特使:ブラジルは日本にとってとても大切なパートナー、共に力を合わせて行こう、例えば、アフリカモザンビークでの農業支援による振興(日系人のブラジル農業発展の実績がある)のケースはモデルにして行きたいもの。

ジルマ大統領:日本にはブラジルの農業発展に大きな貢献がある。
最近でも、新しく、デジタルテレビの日伯方式がある。南米ではほとんどの国がこの方式に同調してくれている。
さらに、高速鉄道建設がある、日本に応札してもらいたい。一度延期したが四月には実施する。

麻生特使:高速鉄道には大いに関心がある。
但し日本のJRは民間企業だから、ブラジル側も民間の受け皿で協議しないと、今の条件では見通しがたたず、踏み切れない面があるのではないか?

ジルマ大統領:担当大臣に指示しておく。
(この点は、先の入札の時、韓国を除いて、条件が厳しすぎて、日本を始めにフランス、ドイツも入札に応じなかったものである。しかし、改めて大統領自ら要請があった意義は大きい。果たしてこれまでの協議経過の詳しい報告がきちんと上がっているかが疑問であるが、不採算覚悟で応札するなら、韓国を見習い日本政府も政府保証までやるか、政治の決断のテーマとなる問題)。
100周年の式典に訪日したときに約束してもらった、社会保障協定が締結出来たことに感謝する。
これはお願いだが、国際食糧機関FAOにブラジルから事務局長に立候補するのでご支援を頼む。


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