『50の職場でえたこと』兼業ナビゲーター 村上ユウ

『50の職場でえたこと』兼業ナビゲーター 村上ユウ

非正規雇用と兼業を中心に50程の職場を経験した半生。苦くて甘い実体験を通して、当時学んだことや、振り返って新たに気づいたことを、毎回まとめていく就労ナビ。自立・就労・キャリアアップを目指す人が、ちょっとだけポジティブになれるヒント集としてお楽しみください。

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兼業人生の始まりはビビリから始まった。

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①応募編・・・倍率を考えずに応募してしまった

②面接編・・・集団説明会&集団面接だった

③到着編・・・他の応募者よりも遅く着いてしまった

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②面接編・・・集団説明会&集団面接だった

<ビビった理由>

Ⅰ 集団の視線を怖く感じた

Ⅱ 集団面接の準備がなかった

 

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Ⅱ「集団面接の準備がなかった」

   ➡あるかもという心がまえを備えるべし

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<ふり返り>

「集団面接の準備がなかった」

この「準備」とは、2つの意味がある。

1つは「想定問答」

1つは「心がまえ」

当時の私はどちらの準備もまるでなかった。

 

◆「想定問答」とは

面接で聞かれそうな質問を複数想定し、それに対する答えを準備すること。つまり面接練習のこと。

 

集団面接の場合は、「何を言うか」という発言内容以外にも問われる試練が複数ある。

 

・発言の順番・・・自分は何番目か、最初も最後もプレッシャーがある

・発言の量・・・・・自分だけ多く時間を取り過ぎたり、少なすぎないか

・協調性・・・・・・・他者の意見に耳を傾け、尊重したりしているか

・目立ち加減・・・印象を残せたか、逆に仕切り過ぎていないか

 

などなど。個別面接とは異なる要素も試されるため、事前の作戦立てが個別の場合よりも多くなる。しかし当時の私は何の作戦もなかった。結果、頭の中は半分真っ白。当然、その場面の記憶がほぼ残らず。

 

 

◆「心がまえ」とは

いざという場面を想像し、自分の気持ちに準備をさせること。

 

私の場合、想定問答より心がまえの方が重要だったと思う。ビビって頭の中が白くなったのはなぜか。それは、集団面接そのものではなく、集団面接という概念すらなく、「心の準備」がゼロだったからだ。

 

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1 予想外のこと

2 想像できないこと

3 確かめられないこと

4 目に見えないこと

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私はこれらを「モンスター4」と呼んでいる(笑)

 

ほどんどの人がこのモンスター4たちが現れると不安や焦りを覚える。たとえ、集団面接を得意とする人だって、突然モンスターが現れたら、瞬間的に戸惑うということだ。16歳当時の私にもしも心がまえがあったなら、モンスターたちに遭遇する確率は減り、ビビリ具合は何割か少なかっただろう。 さて、どうすれば良かったのか。

 

モンスター4の攻略法 (心がまえ)

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1> 集団面接があるかもしれないと「予想」しておく

2> できる範囲でネットや人から情報を収集しておく

3> 事前にメールや電話で応募先に問い合わせておく

4> 集団面接における想定問答をロールプレイしておく

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「アルバイトの面接」といえば、1対1の面接をイメージするのが一般的。実際、これまでの経験上、多くの採用面接がマンツーマン形式だった。したがって、2や3のような攻略をしておく人はバイト応募ではほとんどいないだろう。もし先方から「集団面接です」と丁寧に伝えられていたら4の攻略法を使えたし、ロールプレイまでしなくても、あらゆる推測ができたかもしれない。しかし採用側はあえて事前に伝えず、ありのままの実力を試すこと自体が狙いの場合もある。

 

3は応募の際に、「面接は個別ですか?それとも集団ですか?」と質問をすることだが、私もこれまで直接的に確認したことはない。大抵の場合、倍率を確認した際に、そのやりとりの流れの中で、応募者は同時に複数集まるのか、1人何分くらいの時間枠なのか等を聞き出して、間接的に集団がありそうか個別だけかを確認&推測していた。しかしこのような会話力や推理力は個人差もあるので、直接的に確認したい人は質問を切り出して構わないと思う。下記にあてはまる場合は特に。

 

・オープニングスタッフ

・期間限定バイト

・人数限定バイト

・人気&高倍率

・何が何でも採用されたいバイト

 

私の経験上、オープニングスタッフや期間限定バイトの場合は集団で人を集めて説明会をした後に個別面接が実施されるというパターンの確率は高かった。特にオープニングスタッフ募集は採用側の理想や想いが詰まっていることが多く、会社の理念やビジョンなどを丁寧に伝え、その理想により近い人物像をそろえたい上に、最低限の人数は集めないとオープンできないという都合上、大々的に応募をかけて、効率的に採用を決めるため、このパターンが取られやすい。期間限定バイトは①応募編でも述べた通り、短期決戦ゆえの効率重視だからだ。

 

<まとめ>

集団面接か確認したい時は攻略法2・3だが、3がど直球で応募先に質問すること。集団と分かったら攻略法4の想定問答。しかし、一番大事なことは「心がまえ」であり、攻略法1だ。

 

つまり、「予想する」こと。最もシンプルな方法だ。

「あるかもしれない」と予想するだけで、急にビビることを少しでも減らせるならばラッキーくらいに思うのが得策。

この記事を読んだあなたはすでに攻略法を1つ携えたってことだよ。

 

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さらに集団説明会&集団面接に備えたい方は、

やっていはいけない「マイナス行動」(別投稿)、

(後日UP)をご参考に。

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NEXT ➡人生初のバイトでビビった③到着編

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