NExT-Institute初の

中級クラスであるIntermediateが

行われました。


参加されたのは

初級クラスのBasicセミナー終了後に

行われた認定試験を

合格、もしくは条件付合格された

先生方です。

やはり熱意が感じられました。


Basicセミナーの時には度々みられた

うとうとと寝てしまう先生は皆無でした。




参加人数は

上記の理由で少人数でしたので

直接、田中所長の指導を受けられます。

Basicクラスでは大人数ですので

そんな機会はめったにないです。


やはり実技はじかに指導を受けないと

伝わらないものがあります。

Intermediateからは

治せる治療家を育成するカリキュラム

が充実しているのです。




NFMセミナーの

中級クラス、Intermediate-1の

初日が終了しました。


初級クラスであるBasicは1日で

一単位であるのに対し

Intermediateクラスは2日間で

1単位となっております。


講義時間が長くなった分

充実度がましています。


昨年のBasicクラス総参加者数276人だったのに対して、

会員認定試験の

合格者もしくは条件つき合格者の中から

さらに上のクラスを目指そうと

Intermediateクラスを受講する先生は

わずか十数名。


たった十数名の

参加者しかIntermediateを受講する先生は

いません。

ですので、

実技指導はほぼマンツーマンの

状態です。

これはかなりお得です。



筋肉の触診を例えにすると

筋肉に対する圧力や、場所といった

感覚が混じるような内容は座学で学べるものではありません。

田中先生の

直々の指導がなければ、

正確にモノすることはできません。



明日は

今日よりもセミナー内容が

さらに充実する予定だと思います。


明日もがんばろー



先日、新大阪にて
田中先生主催の臨床研究会が
行われました。


田中先生のNFMは今までの
テクニックセミナーとは
違って、すごいらしいと
どこからかうわさを聞きつけて
参加される先生方も
いるようです。

今までの
医療は症状に対しての
対症療法でしかありませんでした。

しかしNFMは
なぜ発病してしまったかのメカニズムを
あきらかにすることで
真の根本療法を行うことを
可能となりました。
ここがNFMのすばらしいところです。


田中先生は
筋骨格系の障害が
起こってしまう原因の
15~16年も前に解明され、

さらに、昨日の臨床研究会では
免疫疾患のほか
精神疾患までメカニカルな発症機序
を明らかにされました。

NFMではメンタルな部分もメカとしてとらえる
ことによって適応範囲内となっております。
これも
他にはないNFM独自なものと
なっております。


今回も遠方からの出席者が多く、
みなさん
NFMの独自性に
興味を持ってこられた先生方だと思います。


NFMセミナーは
シリーズを受講していけば
エレベーター式に上のクラスに上がっていけるものではなく
認定試験があります。

大変だと思いますが
勉強して
NFM-CCSP(認定臨床家)を目指して
欲しいと思います。