新年度となり、塾での新小6も、本当の6年生に。
意欲的でもなく、かといってやる気がないわけでもなく、家庭学習や振り返りをしている様子もなく、日能研の春期講習に毎日通っています。14時から20時45分まで6時間以上も毎日行っているだけでも頑張っているのだろうと思う。
成績が低迷する中で依頼していた算数の個別指導の先生から「精神的な成長が未熟で中学受験に向いていないのでは」「小学生らしくすごしたほうがいいのでは」などと言われたことで気が重たくなっていた私は、ここのところのモヤモヤした自分の気持ちとどう折り合いをつけるか、考えてはやめ、考えてはやめ、を繰り返していました。
中学受験に向いていないって何なの?
中学受験に向かう多くの子どもを指導した経験からそう言っているのだから、そうなのかもしれない。
中学受験を無理にせず、地元の公立に行って、自分で勉強していける学校を高校で目指せばいいという夫。
中学受験のレールに乗せてしまった私が空回りしているだけ?
腹立たしいような気持ちと、やるせないようなかなしい気持ちが乱れます。
4年生から通塾してここまできたのに、勇気ある撤退がベストな判断のように言われることに納得がいかず。
精神的な成長が未熟とか、小学生らしくすごすとか、ゲーム・マンガ・テレビ・スマホ大好き・公園で夕方まで遊びまくっていることが、彼の今の精神的にお似合いってことなの?
でも、本人は塾も受験も辞めない(でも勉強を強いられるのはもういやだな)という状況。
だったら、中学受験の入試本番のその日まで、心が日々成長していくだろうし、勉強に向かう気持ちも日々変わっていくだろう。
その日をベストな状態で迎えられるよう、今できることを考えて、実践していくしかない。
追記:
朝比奈 あすか『翼の翼』を読みました。1度目はドーンと重たい気持ちの読後感のみ。読み直して2度目は登場人物の母や父がしているようなことのいくつかは実際にわが家でもあると感じ、子どもに価値観・バイアスを与えてしまっている自分と重なって涙がでました。