70歳から始めた古文書ブログ

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05Jul
- 東京名物百人一首　-更科本店布屋堀井松之助店-
  趣味の古文書読解発信instagram’’東京名物百人一首’’の紹介。-更科本店布屋堀井松之助店-東京名物百人一首とは、百人一首をモチーフに明治時代の商店、飲食店を紹介した一冊である。西行法師　百人一首　86番嘆けとて　月やはものを　思はするかこち顔なる　わが涙かなながさかの更科蕎麦は手打ちにて山葵かほればめに涙かな写真は現在の　''更科堀井''。　総本家更科堀井:更科そば江戸時代中期以来二〇〇年余に及ぶ家業の伝統の手打ち更科蕎麦。更科そばの特徴は、上品な色の良さにございます。最上の玄そばの、実の中心部からとれる真白いそば粉だけを使ったそばで、更科に伝わる独自の製法で更科そばをつくります。www.sarashina-horii.comwikipedia更科 (蕎麦屋) - Wikipediaja.wikipedia.org娘に教わりながら、ブログを書いています。まだまだ難しい。リンクの貼り方を習った。古文書の読解などinstagramでも発信しております！覗いていただけたら嬉しいです😄↓↓↓instagram
04Jul
- 東京名物百人一首　-百人一首をモチーフに明治時代の商店・飲食店を紹介した一冊-
  趣味の古文書読解発信instagram’’東京名物百人一首’’の紹介。東京名物百人一首とは、百人一首をモチーフに明治時代の商店、飲食店を紹介した一冊である。天智天皇の歌。’’秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露に濡れつつ’’こちらをモチーフにした東京名物百人一首の中の歌を解読しました。商人の泰斗の家はともあらみ誰が衣でも三越にて買ふ国立国会図書館デジタルアーカイブスより。京極黄門藤原定家卿小倉の山荘に在て百人一首を撰み給ひしより後是に擬するの歌集世に出しもの数殆と枚挙に逞なきほとあるならむ就中近道助五郎清春かものせし道化百人一貴の如きはよく其当時の情能心を写し出し弍百年のむかしを追想せむるの感あり夏に於て予思ふに現時東京に在て夢最も数ふ栄なる商家喰物店名家に及び人物号を挙げ百人一首に擬し就中にけ商標或ひハ其家に関せし印刷物帖付し置かは後世に至り心ず清春の道化百人一首を今う見るの思ひあらしむるならんと昼寝の余暇にこれを著し名付て東京名物百人一首となれり明治四十来八月　　　　　　　清水晴風しるす古文書の読解などinstagramでも発信しております！覗いていただけたら嬉しいです😄↓↓↓instagram
03Jul
- 今、私がブログを始めた理由　73歳自分の考えをまとめたい。
  趣味の古文書読解発信instagramこんにちは。秋田市在住・村井です。なぜ今になって（今から）ブログを始めたのか。忘れたくないので書き残しておこうかと。最近頭の中で物事の整理ができないと感じる。もしかしたら今までもずっと整理はできていなかったのかもしれない。今までもそうだったのかもしれないけれどなんとなくそれで過ごしてこれたから問題にも思わなかったのだとも感じる。だけど、最近は特に頭の中の整理がつかない。何かを考えようとすると優先順位が決められなかったり考えているうちにある段階で止まってしまうとそこから前に進めなくなる。ボタンの掛け違いとおんなじだ。それが、私にとってストレスになっている。もどかしい気持ちになる。なんで自分は考えることができないんだと落胆する気持ちにもなることがある。娘と話をした。娘も似たような経験を持っている。彼女は、そんなとき文章を書くことで少しずつ頭の中の整理ができたり自分の本来の姿、在り方、理想を思い出すことができたと話した。頭の中で思考をいくら巡らせても、考えがあっち行ったりこっち行ったりする。だから文字に落としてみる。気持ちに素直に書いてみる。誰に見せるために書いてるわけじゃなく自分の今野感情や気持ちを文章を書くと一旦落ち着いてゆっくり見つめることができたと彼女は話した。だから、私も興味を持った。そして昨日娘にアメブロの書き方を習った。まだ慣れないからややこしい。でも、一つの投稿をするだけで気づきは多かった。文章を書くことで伝える順番が整理される。記録に残る。記憶に残る。書き終えた後の達成感がある。頭の中がぐちゃぐちゃだと思っていたけれど同じように私のPCの中もぐちゃぐちゃだった。''とりあえず''で入れているアプリや情報の多さ。何が自分にとって必要で、何が不必要なのか全く整理がついていない。頭の中と一緒だ。まずはブックマークとお気に入りに入っている不要な項目を全て消した。一つのto do を終えた自分を褒めたい。人間はモノを持ちすぎると自分にとって本当に必要なモノやコトが見えづらくなるのかもしれない。やっぱり今の私には、’’整理’’が必要なのだ。ブログはいい練習になると思う。一つの投稿に一つの情報。自分の気持ちを書くことは苦手なことかもしれないが試してみたい。誰のためでもない。自分自身を整理するため。そうして私は今からブログを始めた。古文書の読解などinstagramでも発信しております！覗いていただけたら嬉しいです😄↓↓↓instagram
02Jul
- 娘からのプレゼント　　山東京伝
  趣味の古文書読解発信instagramこんにちは。私の好きな人物の中に山東京伝という者がおります。山東京伝とは、、1番下の娘が去年の誕生日に絵をプレゼントしてくれました。私の好きなパンクをイメージして山東京伝の髪をモヒカンに。そして太陰大極図のタトゥーを入れたアレンジで。そして、渋い赤枠の額に入れてくれました。我が家の玄関に飾ってありお気に入りの一枚です。
06Jan
- 和泉屋染物店
  暮れに木下杢太郎記念館に行った。お土産に、手拭いを買って来た。今日、本の整理をしたら、岩波文庫の本が埋もれた本の中にあった。買った記憶がない。手拭も和泉屋染物店の話を知っていたわけでもない。ブログの書き方が少しわかってきた。これなら、続けられそう。今日から仕事、お休みなさい。
03Jan
- 人のすなるブログを始めてみよう。
  今朝思い立った。三日坊主の私が、正月三日にブログを始めるのも良いかもしれない。ま、始めないことには何事も始まらない。元旦はお雑煮を食べて、ノンアルコールビールをお屠蘇がわりに、新年を賀ぐ。秋田は赤い酢蛸がお正月の定番。秋田弁だと「あげ（赤かい）たご（蛸）。かまぼこは年末、伊豆の伊東の福一蒲鉾店で購入したもの。柔らかめで甘めgrm_guide000000150748写真2枚目は正月2日。2日はとろろご飯。具なし味噌汁でとろろをゆるめて白いご飯にかけていただく。とろろまんまにボダっこ（塩鮭の秋田弁）が定番。今回は、伊東の干物屋さんで購入した鯵の開きの干物。ブログ全然不十分だけどこれでアップする。