中学受験 する? しない? | 「ストレージが、いっぱいです」

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〜帰ってきた、十日の菊六日のあたし〜

おはようございます。


今日は、姫のこと。

というか、姫の進路のこと。


今、小学5年生なのですが、

中学校、どうする?

公立のとなり中(仮)にいくか、

それとも、受験して、

若と同じ私立中にいくか。


なぜ、

この時期に、

この話題かというと。


先週土曜に、若の中学で、

小学5年6年を対象とした、

オープン模試があったんですわ。


もちろん、無料。

成績表は、後日、自宅に郵送。

ちなみに、この模試を受けとかないと、

本番入試も受けられません。


学校側も、

どれくらいのレベルかどうか、

判断にするんでしょう。

あまりにも、入学の見込みがない子には、

受験を勧めないそうです。


それを「受ける」「受けない」で、

あたしと姫とで、意見が食い違いまして。

あたしとしては、

来年の受験候補者として、

学校側に認識して欲しかったし、

姫のレベルが、どの程度か知りたかったから、

申し込もうと思ってたんだけど。


姫が、

「私立中、いかない。となり中(仮)にいく。」

と、言い出して。


今年度になって、

転入生女子ちゃんと仲良くなって、

離れたくないんですって。


うーん。


若のときには、なかった悩みだね。

若は、そういった友達への執着が、なかったからな~ショック!


でもさ~。


子どもの友達づきあいに、

あれこれ言いたくないけどさ。


転入生女子ちゃん、

学力的には、ミカン君オレンジレベルかも?あせる

だからダメだとは、言いませんよ。


今までの学校で、いじめ(?)られてたっていうのも、

性格的なモノもあるだろうけど、

学力的なことも、一因ではないの?


この前のふれあい参観のとき、

姫のクラスは、音楽の授業参観でした。

リコーダーで「威風堂々」を合奏するんですが、

転入生女子ちゃんの指遣い、

明らかに他の子と、違うよ~ダウン


勉強は、得手不得手があるとしても、

リコーダーは、練習次第でしょ?


「威風堂々」って、そんなに長くないし、

激しい曲でもないよな。

それでも、指が付いてこられないっていうのは、

これまでに、

課題をクリアするための努力をする習慣が、

身に付いてないんでは?


今、5年生でしょ。

さすがに、それでは、ヤバイでしょ。


仲がよいのはいいんだけど、

このまま、となり中(仮)に進学して、

姫が、

ラクな方へ、

易いほうへ、

引っ張られたら、

イヤだなとも、思うわけで。

ちょっと、中途半端ですが、

時間切れです。


とりあえず、

今日もお仕事、行ってきますパー


では。