若の顔ヤセ | 十日の菊 六日のあたし

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〜人生、山あり谷ありクロード・チアリ〜

おはようございます。


先々週の、喪服でランチの時に、

若の話も、でました。


「秋の町民運動会で見たとき、

 いい顔になっていたね。」

だって♪


そのお宅には、

若と同級の女の子 と

姫と同級の男の子 が、います。

そのお姉ちゃんのほうが、言ってたそうです。


親世代の目よりも、

若と同世代の目が、

そういう風に、観てもらってるのが、

嬉しかったよ。

しかも、思春期女子という

一番シビアな時期の判断だからね。

実際、若は、変わったしっ得意げ


小学校時代、メタボだった体型は、

背が伸びたせいもあって、やや改善。


毎日、クラスの子や先輩達と

しゃべったり、

笑いあったりして

表情が豊かになったおかげで

顔が痩せた!

ほっぺたあたりも、スッキリ!

表情筋って、偉大ね合格


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


見た目以上に変わったのが、

その日学校であったことを、毎日話してくれること。

小学校時代は、ほとんど話さなかったのに・・・。


たぶん・・・推測だけど。

学校での出来事を話すとなると、

ミカン君にされたイヤなことも、

とうぜん含まれる。

イヤなことを話すのが、

若はイヤだった、じゃないかな


クラスの雰囲気も、良いみたい。

(担任の先生は、最悪らしいけどププッ・・・

友達同士、お弁当のおかず交換したり、

登校拒否気味な子のお宅に顔出しに行ったり、

部活で先生にツッコミ入れたり、

とにかく、学校生活を満喫してる。


これが、普通なんだよ、若。

今までのクラスが、異状だったんだよ。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


同じ小学校出身の子が、

誰もいない私立中に

単身乗り込んだ(←オオゲサ(笑))、

若の学校生活。


入学前の一番の心配は、友人関係。


また、ミカン君オレンジみたいな子が、いたら?

いえ。

腐っても、私立です。

入学試験がある以上、

お馬鹿な子は、入学できないはず。


そうなると、怖いのは、陰険なイジメ?

トゥシューズに、画鋲とか?(笑)

なまじっか、知恵が回るだけに、

先生に見つからないよう、巧妙な罠が・・・叫び

・・・そんなドラマも、過去にあったようなテレビ

なーんて、いろいろ考えましたが、杞憂でした音譜

(今までのところは、ね)


奥地地区(仮)をしのぐイナカうり坊から、

お受験がアタリマエな都会ビルまで、

かな~り広い地域から、生徒が集まってきてます。

言い換えれば、ほとんどが初対面。


同じ小学校からの知り合いがいる子のほうが、

割合的には、少ないんじゃないかな。

派閥みたいなモノがない分、

みんなが、予備知識なしで仲良くなろうと、努力する。

これって、大事なことだと思う。

しがらみありまくりな、

奥地地区(仮)では、

絶対、できないこと。

(クラス替えもないから、

役割が自ずと固定されちゃうのよ)


それだけでも、私立に進学させて、良かったよ。

おサイフ的には、しんどいけどさガーン


あとは、心配なのは、

学力だけだね~(遠い目)


今から、専門学校、目指さないでパー

とりあえず、センター試験突破を、目標にしてね目


さて。

今日は、骨密度検査と、肝炎ウィルス検査。

市の健診は、続きます・・・40歳で節目だからねシラー


では。