『雑学270 、違法なケシの種類と特徴2』
この『雑学シリーズ』は、無知な私が、わからなかった事を調べ、ブログに書いていこうと思い始めました。
私のブログを見ていただいている方は、 40代~ 70代くらいの方が多いので『こんな事が分からないの?』と思うかもしれませんが、長い目で見てやってくださいね。
前回、違法なケシと違法ではないケシがある事を調べました![]()
今回は、違法なケシについて詳しく調べてみましょう![]()
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「違法なケシ」について、より専門的な見分け方や法律の定義を整理して解説します。
日本で規制されているケシは、主に「あへん法」と「麻薬及び向精神薬取締法」という2つの法律によって管理されています。
1. 栽培が禁止されている3つの主な種類
これらは麻薬成分(モルヒネ、テバインなど)を多く含むため、許可なく栽培・所持することが固く禁じられています。
⚫️ケシ(ソムニフェルム種)
草丈が1m以上と大きく、八重咲きのものはボタンのように華やか。
あへん法
⚫️アツミゲシ(セティゲルム種)
繁殖力が強く、道端や河川敷に自生しやすい。花は薄紫や赤。
あへん法
⚫️ハカマオニゲシ
鮮やかな深紅の花。オニゲシ(合法)と非常に似ている。
麻薬及び向精神薬取締法
2. 【重要】「違法なケシ」を見分ける3つのポイント
園芸用のポピー(ヒナゲシなど)と見分ける際、特に注目すべきは「毛」「葉」「ハカマ」の3点です。
① 茎や葉に「毛」があるか?
違法(ケシ・アツミゲシ): 茎や葉にほとんど毛がなく、つるっとしています。表面は白っぽい粉を吹いたような緑色(キャベツの葉のような質感)をしています。
合法(ポピー類): 茎や葉がびっしりと細かな毛で覆われています。
② 葉が「茎を抱いている」か?
違法(ケシ・アツミゲシ): 葉の付け根に柄(え)がなく、茎をぐるりと包み込む(抱き込む)ように生えています。
合法(ポピー類): 葉が茎に巻き付くことはなく、独立して生えています。
③ 花の下に「ハカマ(苞葉)」があるか?
これはハカマオニゲシを見分ける最大のポイントです。
違法(ハカマオニゲシ): 花びらのすぐ真下に、4〜6枚の青々とした葉のようなもの(ハカマ)があります。花が散った後も、このハカマは残ります。
合法(オニゲシ): ハカマがありません。
3. もし見つけた場合、どうすればいい?
今(4月)から5月にかけては、ちょうどケシが開花する時期です。もし「これは違法かも?」と思う植物を見つけた場合は、以下のルールを守ってください。
勝手に抜かない、持ち帰らない
意図せず「所持」したとみなされるリスクを避けるため、そのままにしておきます。
保健所や警察に連絡する
最寄りの保健所(薬務課)や警察署へ通報してください。行政が適切に処分(抜去)を行います。
自分の敷地に生えていた場合
アツミゲシなどは鳥のフンなどに混じって勝手に生えてくることがあります。
この場合も、まずは保健所に相談し、指示を仰ぐのが最も安全です。
現在お住まいの豊橋市周辺でも、河川敷などにアツミゲシが自生することがあります。
散歩の際など、もし「茎がツルツルして葉が茎を抱いているポピー」を見かけたら、それは注意が必要なサインです。
なるほど![]()
段々とわかってきました![]()
でも、触らない、持ち帰らないが1番ですね![]()
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もし、間違えて持ち帰って、大切に育ててたら「違法のケシ」だったなんて、シャレにもならないですね![]()
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ありがとうございました![]()
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ありがとうございました![]()
