サブウェイさんの収穫祭記念イベントに行ってきました。
「野菜のセミナー」
丸ビルの会場。
私は、1番前の席。
日本サブウェイの社長さん、
オーガニックコンシェルジュ協会の岡村孝子さん
大阪府立大学 村瀬教授を お迎えしてのトークショーでした。
***
実は「野菜ソムリエ」の資格を持っている私。
野菜のお勉強は大好きです!
■■■ 今回のお話は「植物工場」■■■
工場で作る野菜のお話でした。
もちろん、露地物の旬の野菜にまさる物はありませんが、
世界の人口はどんどん増え続けていく中、地球温暖化、砂漠化も進み、
世界的な食糧難になるという話もあるのが現状。
天候に左右されたり、元々の土壌が適さない地域に
安定して安全な野菜を供給する事は出来ません。
そんな食料難、食料危機を救うのが
工場野菜なのです!!
工場野菜なのです!!
この野菜工場のシステムは
国家プロジェクトとしても進んでいるそうです。
野菜が育てられない国や地域でも野菜が作れる様になる
この技術は、世界的にも注目を集めているそうです。
もうひとつの利点は、地産地消!
(その土地で作った物をその土地で消費する)
↓
店内店消
(お店で作ってお店で消費する)
つまり、輸送費や余分な人件費もかからないってこと!!
そんな考えで生まれた
サブウェイ「野菜ラボ丸ビル店」が7月にオープンしました!
こちらの店舗内でレタスを種子から栽培しています。
今回は、 そのはじめての記念すべき収穫!
この植物工場レタスが、
サブウェイのサンドウィッチとして食べられるんです!!
すごーい!!
こんな記念すべきイベントにお招きいただき、感激です!!
おまけにお土産までいただきました。
トートバッグと工場栽培のレタス
菌の少ない工場内で作られ、パックされているので、
洗わなくても大丈夫なものがほとんどだとか。
元々菌が少ないから、例えすぐに使わなくっても、
細菌の影響が少ないから、日持ちも違うみたいですよ。
それにね、野菜に独特の栄養を増やすノウハウも分かってるから、
将来的には、サプリメントが必要なくなるような
機能性野菜も出てくる日も近いとか。
病気予防や、病人食にも役立ちそうですね。
植物工場、今まさに注目株です!!
***
収穫祭イベントでは、マルシェもありました。
こちらは、露地物ー生産者の顔が見える野菜たち。
まさに「旬」
秋の味覚がいっぱいでした。
原木栽培のなめこ
ツヤツヤ輝いてる~
こちらのお野菜を購入させていただきました。
さて、どう料理しようかな?
今回は、 そのはじめての記念すべき収穫!
この植物工場レタスが、
サブウェイのサンドウィッチとして食べられるんです!!
すごーい!!
こんな記念すべきイベントにお招きいただき、感激です!!
おまけにお土産までいただきました。
トートバッグと工場栽培のレタス
菌の少ない工場内で作られ、パックされているので、
洗わなくても大丈夫なものがほとんどだとか。
元々菌が少ないから、例えすぐに使わなくっても、
細菌の影響が少ないから、日持ちも違うみたいですよ。
それにね、野菜に独特の栄養を増やすノウハウも分かってるから、
将来的には、サプリメントが必要なくなるような
機能性野菜も出てくる日も近いとか。
病気予防や、病人食にも役立ちそうですね。
植物工場、今まさに注目株です!!
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収穫祭イベントでは、マルシェもありました。
こちらは、露地物ー生産者の顔が見える野菜たち。
まさに「旬」
秋の味覚がいっぱいでした。
原木栽培のなめこ
ツヤツヤ輝いてる~
こちらのお野菜を購入させていただきました。
さて、どう料理しようかな?