6月29日 済州島3日目には、表彰式がありました。 今年は2人で舞台に上がりガッツポーズ。 初めての表彰式のときは、感動したなー。 ちょっとウルウルしちゃったりして... 4年目となると、なんとなく流れ作業的。 いかんいかん。 「初心忘れるべからず。」 式の後は、食事会 海辺のビュッフェ・シーフードレストラン シャングリラ (大人は39,500Wだそうです)
シーフード意外にも、韓国グルメが色々と楽しめました。 かわいいプチロール寿司
カニも2種類あり、貝類もとっても美味しかったです。 オデンは、スープがめちゃウマでした! ランチの後は、民俗村へ... ここは実際にまだ住んでいる住宅なのです! 住民が無料でガイドをしてくれます。 昔の知恵などを説明してくれ、 ウマの脂はいいとか、冬虫夏草はガンに効くとか... 振りをちょいちょい交え そして、小屋に連れて行かれました。 前日に行かれた方は4~5万円もする冬虫夏草を2箱も買ったと話していたので、あの説明を聞いて買わないで帰れるかの賭けをしていたんです。 「いざ、勝負!」と半分ワクワク。 冬虫夏草や馬のエキス(?) チャングムが王様にお出しした五味子茶をいただきました。 五味子茶は、体調に寄って味の感じ方が違うとか。私たちは「甘い」と感じましたーそれは食べ過ぎているそうです。 すっぱいと感じた方もいらっしゃいました。 冬虫夏草はめっちゃくちゃ高いけど、チャングムファンの私はこの五味子茶4万W(約3100円)を購入。 押し付けがましくなく、控えめのセールス、 だし、この利益で食べてるんですって。 何も買わないで説明だけ聞くなんて出来ません。
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民俗村の後は、済州島名物のキジ料理を食べに行きました。
キジは、脂肪が少なく高タンパク。 その昔、お祝いのお料理や薬として使っていたそうな。 西帰浦にある大侑ランド内 牛歩苑(ウボウォン) 毎日300羽の鶏ガラからつくられるスープの 「キジしゃぶしゃぶ」 13,000W(約1,000円) しゃぶ~しゃぶ~ んん~、あっさり~ とても、あっさり~ あっさりし過ぎて物足りなさ過ぎ~~ スープに味がないから? 「ヨギヨ~、コチュジャン、ジョセヨ」 (すみませーん、コチュジャンをください) 鍋に直接コチュジャンを入れ、キムチまで入れちゃって、 (キムチもオカワリしてたくさん入れました。) こーんな赤い鍋になってしまいました。 思いっきりキムチチゲじゃん!! でも、んん~イケる!! 〆のうどんがめちゃウマでした。 でも所詮、サッパリ物足りないキジ肉なので、追加のお肉は頼まずにお店を変える事にしました。 また、タクシーに乗って次の店へ... 中文のテディーベアミュージアム のすぐそばの 「済州マッサラン」すごく大きなお店です。
ここでは海鮮チヂミと石焼ビビンパを注文。 おまけもこんなに付いてきました。 キュウリ入りのソジュを飲み、韓国の庶民の味を堪能。 ビール2本、ソジュ5~6本? お会計は4人で3,000円くらい。驚きの安さだね!!! 帰りは、ホテルまで歩きました。 途中コンビニに寄った時に、先輩が買ったソジュをみんなで回し飲みしながら... ゲラゲラ笑いながら、すっごく楽しかった~~ 変な日本人だと思われたでしょうね~ |