人魚のウタの共演者さんシリーズ① | 浜崎正太郎の「浣腸して骨折した奴ってのは俺のこと!」

浜崎正太郎の「浣腸して骨折した奴ってのは俺のこと!」

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大阪出身、「はましょー」こと、役者・浜崎正太郎のblogです。

舞台、声優、ナレーター、演出、脚本、中国史時代考証
英語・ドイツ語・中国語・イタリア語の心得有。
原田メソッド勉強中。

芝居を通して「心の栄養」を与えます!


2月末から始まっていた舞台の振り返りを。

悲劇的な悲劇を観る機会もあまりなく、出演することも今までほとんどないわけで。

振り返ると、ラビット番長さんの『白魔来る』以来?あのときは迫る殺人鬼の前で熟睡してたから、全く僕的には悲劇ではなかったことを考えると、悲劇的なシーンを辛さと共に生きたのは初めてだったかも。

そんな作品を共にした仲間を振り返りたい。


福山雄太さん、通称ター坊。

見た目のキャラクター通りの感じ(笑)
とてもマイペースで、でもとても考えていて、他の人とは違う、真似できないものをしっかりと打ち出していたのが印象的。

一番お喋りしてくれました(笑)
稽古場でお薬のカタログを見ていたせいで、お薬屋さんのポジションを獲得してました。


大滝菜々美さん、通称なっちゃん。
普段はよく喋り、よく動く役者さんですか、台詞が全くない役でしたが、とても良い方だなと感じてました。

とても丁寧で、芝居が好きで楽しくて。
そういう人の空気がぼくは好きです。

人を楽しませることへの興味と強さのある人です。


図子侑大さん

この作品最年少。
とてもまっすぐでいいやつ。

芝居にそれがとても出ていて、演出のちばさん作品の常連でもある。

ちばさんのことを慕ってる、作品への愛を感じる芝居をする人です。そういう想いはとてもエネルギーを感じます。


今日はこんな感じ。

こんな人たちに囲まれて、僕はお芝居させてもらってました☺️

続く。