いつもありがとうございます!
はましょーです。
かれこれ千秋楽から1週間経とうとしていますが、ご挨拶を。
百々目色学園御戯レ部
「真・女子がほぼ裸のチラシに釣ラレテ見に来たんだがもうダメ限界~御伽の国のマナブ君~」
無事に終演することが出来ました。
僕の中でSEPTが毎回試練の時で、戦いなのですが、今回のこの作品はそれを越えたかもしれません。
SEPTは僕の至らないところを、現場で学び、成長し、そして尽きることのない壁を越えていく戦い。
今回は、僕の持ちうる全てを惜しみ無く出し切り、それでも足りない所はその場でレベルアップしてでも乗り越えていく戦い。
どちらもやることは変わらないんですが、僕の中では明確に何かが違いました。
実は、脚本だけでなく演出も一部やってました。
主宰で演出の方のサポート的にやってました。
そういう意味では、今年の出来事である初演出も初演出助手も今回のためにあったのか!?というような想いでした。
脚本も急遽でした。
チラシも刷り上がり、稽古も始まっている最中、中途半端な仕上がりの台本を残して元々の脚本家がいなくなるのも初めて。
お陰様で、初挑戦できたことに感謝しています。
アンケートを見る限り、脚本も概ね好評でホッとしております。
「脚本は、書くことないだろうな」
と、思っていた僕にこんな機会は本当に驚きで、今回書ききれたのは、僕に任せようと決めた主宰のナカバシマリナさんと僕に今までに沢山の影響を与えてくれた人たちのお陰です。
内容はZESTのTrircyrtisに近く、展開はSEPT感たっぷり。
構成は壱人前企画の石井さんのやり口から学び、直近の本番であった劇団ショウダウンのナツメさんのレインメーカーから影響を受けたシーンもいくつか。
かつて本番やワークショップでお世話になり、僕の台本の読み方のベースになってるのは、劇団6番シードの松本さんの教え、そして一部の発想は激団リジョロの金光さんから。出てくる役者の配置を気にしてみたりするところは、ラビット番長の井保さんの影響もあると思います。
観る人が観れば伝わってるのかもですね。
今までのご縁に本当に感謝です。
僕は僕なりに、何かを育めているのかもしれません。
さてさて。
役者の僕は、今回こんな感じで。
陸上でシンクロって出来るんですね(笑)
最終的にはこんな感じ。
今気付きましたが、しょっちゅう紫の灯りに照らされてたんですね(笑)
今回、久々に前説もさせてもらいました❗
いつぶりかな?って思ったんですが、多分東京での2回目の舞台ぶりだと思います。
つまり、4年ぶりぐらい?
そのときに比べれば、楽しんでやらせていただいておりました(笑)
全体の振り返りはこんな感じで✨
共演者さんとの想い出は次のブログで。
ご来場、ご声援頂きました皆様、本当にありがとうございました‼
今後とも宜しくお願い致します☺