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二人だけのクリスマス

アラフィフ主婦(子どもなし)の日記

「女は40から」などと言って若々しくある人もいる。

自分は体力・気力どんどん失っていて、昔の思い出に逃避している。

 

料理は好きなはずだったが、例えば玉子を使って茶碗蒸しを作るとか

小麦粉とバターでグラタンを作るとか、出来なくなった。

 

鮭を焼いて、玉子焼もしくは目玉焼きを焼いて、サラダもレタスサラダより

キャベツに塩昆布を揉んだだけのものを出すことが増えた。

そこへわかめと豆腐、長ネギだけの味噌汁。

きんぴらも手間のかかるごぼうでなく、レンコンと人参のもの

葉ものも、さっと塩ゆでしたものを水にさらし、鰹節をかけるくらい。

 

代わりによくやるようになったのは

 

毎日家計簿を付けたり、水場を片付けたり

食後にお茶を淹れるのなどは気分よく出来ている。

 

身だしなみについては、冒険をしなくなった。

その代わりに古くなったものは潔く捨てて、新しい服を買うこともある。

 

子供を産むことが出来なかったことで苦しみ続けた30代だったが

いまも、どこかでもし授かっていたらどうだっただろうと考えることはある。

 

両親が亡くなったことについては、介護をした期間も長かったため割り切れている。

 

人との交流の少ない環境で生活している。

週に一度の訪問看護と手芸の習い事。

 

夫は私より年上なのだが、うとうとしたり、休んでいることが増えた。

 

同級生の女性で、私達の時代によくある

非正規雇用で長く働いてきた彼女も、1年以上休職している。

母親とふたりで暮らしていて、パン屋のパンも高くて買えないと言っている。

 

私の夫は長男なのだが、70代半ばの親のことをよく考えておかないとならない

そう何度も夫婦で話し合いの場を設けようとするのだが

いま元気なうちは、考えられないみたい。