5月に予定されている、国内外の世界戦&主な注目戦のスケジュール。
日程/会場/対戦カード/タイトル有無/契約ウェイト/ラウンド数などの変更や試合中止/延期の場合がある他、ランキングの変動等についてもご了承された上で参考まで。
( 特に、海外の地域タイトル戦はおおもとの情報源からして曖昧なケースが多いので、殊更にご留意を )
2日
東京ドーム:東京
◇ 4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ ◇
王者
井上尚弥
(32=大橋:32戦全勝27KO)
vs
挑戦者 WBA&WBC&WBO1位/IBF3位
中谷潤人
(28=M.T:32戦全勝24KO)
◇ スーパーバンタム級8回戦 ◇
WBOバンタム級4位/WBA7位/WBC10位/前WBOバンタム級王者
武居由樹
(29=大橋:11勝9KO1敗)
vs
WBAスーパーバンタム級15位/WBAアジア同級王者
王德康
(ワン・デカン 26=中国:9勝3KO1敗)
◇ WBC世界バンタム級タイトルマッチ ◇
王者
井上拓真
(30=大橋:21勝5KO2敗)
vs
挑戦者4位/世界4階級制覇王者
井岡一翔
(36=志成:32勝17KO4敗1分)
◇ OPBFウェルター級タイトルマッチ ◇
王者/WBC21位
田中空
(24=大橋:5戦全勝5KO)
vs
挑戦者 WBC18位/元OPBF&WBOアジアパシフィック同級王者
佐々木尽
(24=八王子中屋:20勝18KO2敗1分)
◇ フェザー級10回戦 ◇
WBOスーパーバンタム級5位/WBA8位/IBFフェザー級6位/WBC13位
下町俊貴
(29=グリーンツダ:22勝12KO1敗3分)
vs
日本同級王者/WBC7位/IBF8位/WBA9位/WBO15位
阿部麗也
(33=KG大和:28勝10KO4敗2分)
◇ WBOアジアパシフィック&OPBFスーパーミドル級タイトルマッチ ◇
王者
尹徳魯
(ユン・ドクノ 30=韓国:10勝8KO2敗1分)
vs
挑戦者 WBOアジアパシフィック5位
森脇唯人
(29=ワールドスポーツ:1勝無敗1分)
◇ WBOアジアパシフィック・フライ級タイトルマッチ ◇
王者/IBF8位/WBC21位
富岡浩介
(23=RE:BOOT:11勝8KO4敗)
vs
挑戦者 5位/WBC27位
田中将吾
(24=大橋=5戦全勝3KO)
2日(日本時間3日)
T-モバイル・アリーナ:米ネバダ州ラスベガス
◇ WBA&WBO世界クルーザー級タイトルマッチ ◇
王者
ヒルベルト “スルド” ラミレス
(34=メキシコ:48勝30KO1敗)
vs
挑戦者 WBAレギュラー&WBCライトヘビー級王者/世界2階級制覇王者
デビッド・ベナビデス
(29=米:31戦全勝25KO)
◇ WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ ◇
王者
アルマンド・レセンディス
(27=メキシコ:16勝11KO2敗)
vs
挑戦者3位
ハイメ・ムンギア
(29=メキシコ:43勝35KO2敗)
◇ スーパーライト級10回戦 ◇
IBF3位/WBA4位/WBO8位
オスカル・ドゥアルテ・フラド
(30=メキシコ:30勝23KO2敗1分)
vs
アンヘル・フィエロ
(32=メキシコ:23勝18KO4敗2分)
◇ スーパーウェルター級10回戦 ◇
WBA4位/WBC17位/IBF14位
イサック・ルセロ
(27=米:18戦全勝14KO)
vs
WBA9位
イスマエル・フローレス
(27=米:17勝12KO1敗1分)
◇ スーパーバンタム級10回戦 ◇
WBC21位
ホセ・ティト・サンチェス
(27=米:15戦全勝9KO)
vs
WBC29位
ホルヘ・チャベス
(26=メキシコ:15勝8KO無敗1分)
6日
後楽園ホール:東京
◇ フェザー級10回戦 ◇
WBO4位/WBC10位/IBF15位
中野幹士
(30=帝拳:14勝13KO1敗)
vs
IBF5位/WBO12位
レラト・ドラミニ
(32=南アフリカ:21勝12KO3敗)
◇ WBOアジアパシフィック・フェザー級タイトルマッチ ◇
王者 WBO1位/WBC18位
藤田健児
(32=帝拳:10戦全勝5KO)
vs
挑戦者9位
武藤涼太
(21=松田:9勝5KO1敗1分)
エンターテイメント・センター:豪ニューカッスル
◇ スーパーウェルター級10回戦 ◇
IBF6位/WBO9位
ニキータ・チュー
(28=豪:11勝9KO無敗1NC)
vs
WBO15位/WBC33位
オスカル・ディアス
(25=スペイン:16戦全勝6KO)
9日(日本時間10日)
ゲートウェイ・センター・アリーナ:米ジョージア州アトランタ・カレッジパーク
◇ IBF世界フェザー級タイトルマッチ ◇
王者
アンジェロ・レオ
(31=米:25勝12KO1敗)
vs
挑戦者1位
ライース・アリーム
(35=米:23勝12KO1敗)
Co-op Live アリーナ:英マンチェスター
◇ WBO世界ヘビー級タイトルマッチ ◇
王者
ファビオ・ウォードリー
(31=英:20勝19KO無敗1分)
vs
挑戦者3位/前IBF王者
ダニエル・デュボア
(28=英:22勝21KO3敗)
◇ スーパーライト級10回戦 ◇
WBO9位/WBC11位
ジャック・ラファティ
(30=英:26勝17KO無敗1分)
vs
エコウ・エスマン
(37=ボツワナ/英:22勝8KO2敗)
10日
メタ・エイペックス:米ネバダ州ラスベガス
◇ ミドル級10回戦 ◇
WBC6位/元WBCスーパーウェルター級暫定王者
セルヒイ・ボハチュク
(30=ウクライナ:27勝24KO3敗)
vs
WBC16位
シェーン・モズリーJr.
(35=米:22勝12KO5敗)
◇ ウェルター級10回戦 ◇
WBA8位/WBC27位
ジュリアン・ロドリゲス
(31=米:25勝15KO1敗)
vs
ジェームズ・ペレラ
(33=米:21戦全勝15KO)
◇ ミドル級10回戦 ◇
WBCスーパーウェルター級16位
アンドレアス・カツラキス
(28=ギリシャ:16戦全勝11KO)
vs
ミサエル・ロドリゲス
(31=メキシコ:16戦全勝8KO)
他、前座のライト級8回戦に元WBC・IBFライトフライ&WBA・WBOフライ級王者 ブライアン・ビロリア氏の甥 ジャスティン・ビロリア(21=米:12戦全勝8KO)が出場。
12日
後楽園ホール:東京
◇ 日本スーパーバンタム級タイトルマッチ ◇
王者/WBC13位
池側純
(28=角海老宝石:9勝3KO1敗3分)
vs
挑戦者10位
大嶋剣心
(31=KOD:9勝5KO4敗1分)
◇ OPBFバンタム級王座決定戦 ◇
6位
岡聖
(23=大橋:3戦全勝2KO)
vs
7位/韓国同級王者
キム・ウーヒュン
(29=韓:12勝1KO1敗)
◇ スーパーフェザー級級賞金トーナメント準決勝 ◇
元日本フェザー級王者
松本圭佑
(26=大橋:12戦全勝8KO)
vs
日本7位
龍王
(28=角海老宝石:12勝7KO3敗1分)
他、同じトーナメント準決勝で 渡邊海(ライオンズ)vs 英豪(KOD)と 福井貫太(石田)vs 木谷陸(KG大和)がセット。
16日(日本時間17日)
エンペラーズ・パレス:南アフリカ・ケンプトンパーク
◇ WBC世界ミニマム級タイトルマッチ ◇
王者
メルビン・ジェルサレム
(32=比:25勝12KO3敗)
vs
挑戦者2位
シヤコルワ・クセ
(22=南アフリカ:9勝4KO3敗1分)
スコープ・アリーナ:米バージニア州ノーフォーク
◇ スーパーライト級12回戦 ◇
WBO1位/IBF4位/元WBOライト級王者
キーショーン・デービス
(27=米:14勝10KO無敗1NC)
vs
WBC19位
ナヒル・オルブライト
(30=米:17勝7KO2敗1分1NC)
◇ ウェルター級10回戦 ◇
WBC&WBO6位/IBF8位/元WBO同級王者
ブライアンノーマンJr.
(25=米:28勝22KO1敗2NC)
vs
ジョシュ・ワグナー
(33=米:19勝10KO2敗)
他、前座カードのウェルター級10回戦にキーショーンの兄ケルビン・デービス、スーパーウェルター級6回戦に弟キーオン・デービスが出場。
22日(日本時間23日)
SAPアリーナ:米カリフォルニア州サンノゼ
◇ ミドル級12回戦 ◇
IBF4位/WBC15位
アマリ・ジョーンズ
(24=米:16戦全勝14KO)
vs
IBF5位/WBO10位
ヴィンチェンツォ・グァルティエリ
(33=独:25勝8KO1敗1分)
23日(日本時間24日)
ピラミッド付近特設リング:エジプト・ギザ
◇ WBC世界ヘビー級タイトルマッチ ◇
WBAスーパー&WBC&IBF王者
オレクサンドル・ウシク
(39=ウクライナ:23戦全勝14KO)
vs
挑戦者
リコ・ヴァーホーベン
(37=蘭:1勝1KO/キックボクシングGLORYヘビー級王者)
◇ WBAレギュラー世界ウェルター級タイトルマッチ ◇
王者
シャフラム・ギヤソフ
(32=ウズベキスタン:17戦全勝10KO)
vs
挑戦者6位
ジャック・カテラル
(32=英:32勝14KO2敗)
◇ WBO世界スーパーミドル級王座決定戦 ◇
2位
ハムザ・シーラズ
(26=英:22勝18KO無敗1分)
vs
4位
アレン・ベギッチ
(39=ボスニアヘルツェゴビナ:29勝23KO無敗1分)
◇ IBFヘビー挑戦者決定戦級 ◇
3位
フランク・サンチェス
(33=キューバ:25勝18KO1敗1NC)
vs
4位
リチャード・トーレスJr.
(26=米:14戦全勝12KO/東京五輪スーパーヘビー級銀メダル)
他、前座カードで 女子WBOスーパーフライ級王者 晝田瑞希(三迫)選手が防衛戦。
23日
ガスプロム・スポーツ・コンプレックス:キルギス・ビシュケク
WBAアジア・スーパーフライ級王座決定戦、スリヤー・ダールマ(インドネシア)vs サケン・ビボシノフ(カザフスタン)と WBAアジア・クルーザー級王座決定戦、ディルムロド・サティバルディエフ(キルギス)vs アセマーレ・ウェルレム(南アフリカ)の ダブル地域タイトル戦をメイン&セミに据えた、SAIKOULUSH 2日連続興行の初日。
24日
ガスプロム・スポーツ・コンプレックス:キルギス・ビシュケク
◇ WBA暫定世界スーパーフライ級タイトルマッチ ◇
暫定王者
ダビド・ヒメネス
(33=コスタリカ:18勝12KO1敗)
vs
挑戦者11位
佐野遥渉
(22=LUSH:11勝5KO無敗1分)
◇ WBA世界フェザー級暫定王座決定戦 ◇
9位
ルイス・レイナルド・ヌネス
(26=ドミニカ共和国:23戦全勝15KO)
vs
11位
亀田京之介
(27=MR:16勝9KO5敗2分)
◇ WBAフライ級挑戦者決定戦 ◇
6位
ハサンボイ・ドゥスマトフ
(32=ウズベキスタン:7戦全勝5KO/2016リオデジャネイロ五輪ライトフライ級&2024パリ五輪フライ級金メダル)
vs
7位
ホエル・コントレラス
(23=亜:11勝3KO1敗)
他、前座に エイドリアン・ロブレド(亜)vs ミラジズベク・ミルザハリロフ(ウズベキスタン)の WBAゴールド・フェザー級王座決定戦 などがセットされた SAIKOULUSH興行の 2日目。
30日(日本時間31日)
フェルティッタ・センター:米テキサス州ヒューストン
◇ WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ ◇
王者
オシャキー・フォスター
(32=米:24勝12KO3敗)
vs
挑戦者2位/元WBAフェザー級王者
レイモンド・フォード
(27=米:18勝8KO1敗1分)
UMMCアリーナ:露エカテリンブルク
◇ WBAスーパー&IBF世界ライトヘビー級タイトルマッチ ◇
WBAスーパー&IBF&WBO王者
ディミトリー・ビボル
(35=キルギス/露:24勝12KO1敗)
vs
挑戦者 IBF1位/WBA6位
ミヒャエル・アイフェルト
(28=独:13勝5KO1敗)
※ WBOはタイトルマッチ未承認
ベルギー・シャルルロワ
◇ WBC世界ブリッジャー級タイトルマッチ ◇
王者
ケビン・レレナ
(試合時34=南アフリカ:31勝15KO4敗)
vs
挑戦者1位/元WBAクルーザー級レギュラー王者
リャド・メルウィー
(33=コートジボワール/ベルギー:35勝29KO3敗)
OVOウェンブリー・アリーナ
◇ スーパーライト級10回戦 ◇
WBO7位/WBC&IBF8位
アダム・アジム
(24=英:14戦全勝11KO)
vs
WBC22位
スティーブ・クラゲット
(36=加:40勝28KO8敗2分)
その他にも
現地時間1日:メリーランド州ハノーバーの ライブカジノ&ホテル・メリーランドで ツェンドバータル・エルデネバット(29=モンゴル:14戦全勝KO)vs コビア・ブリーディ(34=バルバドス:18勝8KO1敗1NC)のスーパーフェザー級10回戦&セミファイナルにフランソワ・スカーボロJr.・ジュニア(29=米:13戦全勝9KO)が出場するライト級8回戦…
同16日:英イングランド・ドンカスターの キープモート・スタジアムで フィリップ・フルゴビッチ(33=クロアチア:19勝14KO1敗)vs デイブ・アレン(34=英:25勝20KO8敗2分)のヘビー級12回戦…
同22日:パナマ・パナマシティの アテナ・バイロン・イベントセンターで、2016リオデジャネイロ五輪ライトフライ級銀メダリスト、ユベルヘン・エルネイ・マルティネス・リバス(34=コロンビア:6戦全勝6KO/2021東京五輪の準々決勝で 田中亮明選手に判定負け)vs アンヘル・ベタンコート(24=パナマ:8勝5KO無敗1分)の WBOラテン・フライ級タイトル戦…
など中小の興行も多めにスケジュールされ、特にコア層のファンはボクシングに触れる時間が長くなりそうな当たり月になった形。
個人的な注目カードはもちろん モンスター vs 中谷 がダントツの No.1、2番目は試合日順に 井上弟 vs 井岡、田中 vs 佐々木、スルド vs ベナビデス、中野 vs ドラミニ、レオ vs アリーム、サンチェス vs トーレスJr. という感じですが…
再起/復帰戦組の武居、中野、松本の各選手やノーマンJr.、トーレスJr.同様に世界レベルでのテストマッチとなる ジョーンズや佐野選手、いろいろと因縁ありのリマッチの デービス vs オルブライト、個人的には肯定的な考えもあるブリッジャー級のタイトル戦と、毎週多少なりとも関心を引かれる試合が組み込まれていて、自分としては期待感の高さは相当なもの。
メインが呆れた茶番のエジプト興行もアンダーカードはなかなか興味深いカードがセットされており、ウシクになど構うことなくイベントを盛り上げてほしいところです。