寝る直前に
「なんで学校行かんといけんのん」とグダグダし始めた次男くん。
せめて明日の朝からにしなよ、とか、
寝る前にそんなこと考えんでいいのよ?とか思いつつ、
「小学生は小学校に行くものです。お父さんもお母さんも面倒でも行ってたの!」と
旦那と一緒に話し、最終的には
「はよ寝なさい!」で強制終了させました。
起きて朝ご飯食べて歯磨きまでは順調だったのに、
制服(基準服?)に着替え始めてからメソメソ開始!
行きたくない気持ちに気づいて欲しいアピールというか目線を跳ね除け、
「なんですか?何が嫌なんか言わんとわからん!」
と鬼母スイッチオン
半泣きになりながら出た次男くんの答えは
「先生が僕は先生の話を聞いてないって言う」
「僕は先生の話聞いとるのに」
………ん?
え、キミ先生のお話聞いてないこと多いじゃん?
先生は正当な注意をしただけじゃない?
というか今それ思い出して行きたくなくなってんの?
突っ込みポイントが多すぎる!
しかも横で聞いてる旦那も、子どもの頃から同様の注意を繰り返されきたけど、
こんな風に凹んだことないから目が点になってるし(笑)
とまどいつつも、
「あなたは聞いてたつもりでも先生はそう思わないから注意したんでしょう。
次から気を付けるしかないし、それでイチイチ泣いとったらキリないわ!
学校行く時間です!準備して!」
と無理やり送り出しました。
でもやっぱり気が重くなってて、旦那が送ってく交差点で数分動かなくなってる。(GPS情報で確認)旦那に電話をして、「動かんのなら、もういいから帰ってこさせんちゃい!」と一喝したところ、「学校に行く…」と鬼母パワーに押されなんとか登校して行きました。
連休明けの面倒くささハードルの高さを初体験させてもらいました
これが小学校高学年だったり、行きたくない理由が人間関係のトラブルだったら、休ませたりとかするんですが、彼はまだ小学一年生。
母の直感で、学校に行ってしまえばケロッとするやつだと思ったので今回は厳しく送り出しました。
送り出した後、
私の怒りでコントロールしただけ?
もっと気持ちに寄り添った方がよかった?
と一人脳内反省会。
でも、この日お会いした人達にこの事を話したら、
「厳しい圧が必要な時もあるよね」
と言っていただけて、ちょっと安心。
もちろん圧があればいいってもうのでなく、
その他にも、すごく私の腑に落ちる話をたくさん伺えました
見習いたいと思う尊敬する素敵な友人達がいて、
彼女達のように「優しい母」になれたらと思うことは多々あるし、
言い回しとか話の運び方とかと取り入れられることは意識してみるけど、
こういう時私は感情でバーーーン!と言っちゃうことが多い…
その後は毎回一人反省会…
子育てって自分育てというか鍛錬だと実感する日々です。
それでも、今回のようにタイミングよくお話を聞いてくださったり、
そのことを良い経験だったのだと思わせていただける
お話をしていただけることが本当に有難い
感謝です
ありがとうございます
ちなみに、当の次男くんはと言うと、
ニッコニコの笑顔でご帰宅されました。
やっぱりな
今朝も昨日のメソメソはなんだったのかと思うほどにこやかに登校していきました
そうね。やっぱりキミはそうだよね
三連休でこれだから、夏休み明けはどうなるのかと不安が頭をよぎるけど、
その前に目前に迫った初めての夏休みをどう過ごすかだ!
全てはシンクロ!宇宙のリズム!
毎日の大小たくさんあるシンクロに感謝して過ごしましょう
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