こんばんは、むにえるです。
一昨日から青森遠征で、今実家からブログ書いてます。
最近色々あってブログだけじゃなくTwitterやらFacebookやらをちょっとおやすみしてて、それでちょっと日が空きましたです。ごめんちゃい。
と、いうわけで書くことも貯まってるので、今日はちょっと長くなります。
まずは先週の名古屋クリマとアルトヴァリエの感想から。
６月１８日は名古屋クリマに出展してきました！
久々の遠征で朝からそわそわしてたんですが、なんとか１日頑張りました。
流石名古屋の鉄板、クリマって感じの結果で、楽しみにしてたケバブも食べれたし、久々に会える作家さんもたくさんだったりで、充実した一日になりました。
今回の名古屋遠征で初めてJRのバスを使ったんですが、座席も広くて思ってたよりずっと快適でした。
いつもは某ピンクのバスを使ってるんですが、JRも負けてないなと思いました。
今後は場合によりきりで選んでいこうかなぁ。
バスの感想はこの辺で(笑)
クリマを終えた翌日、１９日は東京ビックサイトで開催された「アルトヴァリエ」に出展！
今回はデザフェスも一緒に出てるビーズ作家の太助君と一緒に出展してきました。
前回出展した時のブログでも書いたと思いますが、アルトヴァリエはコミック系のイベントと併催のイベントで、いつもとは違ったお客さんが立ち寄ってくれるイベントです。
前回に引き続き、今回もいろんな人にお迎えしていただけて良かったなぁと言った感じ。
太助君も新作が完売したりと満足なイベントになったみたいです。
アルトヴァリエは９月と１０月の開催分も引き続き出展していくので、楽しみにしてて貰えると嬉しいです。
その翌週、一昨日と昨日は青森遠征、「A-line しんまち」に出展でした。
お祭り系のイベントはお祭りを見に来てる人がほとんどだから結果的には微妙っていうのがあるんですが、今回のイベントは「A-line」の名前があってかすごく感触が良かったです。
ただちょっと運営さんの感じが悪かったのがなぁ、と。
初日の受付から上から目線の感じでなんかなぁと思ってたんですが（これが結構ひどかった）、駐車場と荷物の搬入の指示が雑で分かりずらかったり、予定してたブース数分の区割りが出来てなくて急遽詰めて設営になったり、搬出の指示があいまい過ぎて時間がかなりかかったりと、初日からかなり不安になる感じでした。
個人的な感想でいうと、上から目線で「出してやってる」みたいな態度を取られたうえでこの有様なわけ？とかなりご立腹。
そんな不安を持ちつつ、２日目の出展。
２日目は朝からスタッフが見当たらず、勝手にやって勝手に帰ったって感じでした。
朝から強風でテントやテーブルが飛んで、このままだと事故になるんじゃないかっていう雰囲気だったんですが、スタッフが現場に居合わせないためにそのままイベントは開催。
そのあと少し風が収まったのが幸いでしたが、ちょっとその当たりどうなのかなって感じのままの出展でした。
出展が終わって、前々からもらってた予定表だと「スタッフ数十名が荷物の搬出を手伝う」と記載されていたんですが、数台の台車をブース近くにまとめて置いて終わり。
（出店場所が歩行者天国のため、４時には終わるんですが７時にならないと車が通れないため）
台車をどこにしまえばいいのかっていう指示もないし、勝手に帰ってもいいのかどうかもわからなくて、みんなであたふたしてました。
結局勝手に帰ることで話がまとまって帰ってきましたが、最後まで後味の悪いイベントでした。
隣の作家さんいわく、運営側はボランティアを募ってイベント運営をしているらしく、そのボランティアが集まっていないんじゃないかとのことでした。
主催の方が個人の方なので、ボランティアがいないと円滑な運営は確かに難しいかな、とも思うし、都内のイベント運営と違って人を集めるのも難しいとは思います。
ただ出展する側としては今回みたいな感じならもういくら売れても出たくないかなって思っちゃう部分も多々あったし、ボランティアが集まらないのも運営の都合でしかないとも思っちゃうし。
作家は「出してもらってる」側でもありますが、同時に運営も「出てもらってる」側であることの自覚っていうのがあって初めて良いイベントっていうのになるんじゃないかなって。
お客さんの反応はすごく良かったし、当日の対応以外は運営さんも頑張ってるなと思ってるので、少し出展料を上げてでももっと良いイベントにして貰えればなー、と思います。
ただ今回は「東北六魂祭」に合わせて開催さえれたイレギュラーなイベントでもあるので、来週のA-lineは大丈夫なことを祈ります。
そんなこんななイベントではありましたが、結果も良かったし色々勉強にもなることもあったしで良かった部分も多々ありました。
それだけに勿体無いなー、感はありますが。
とりあえず、在庫がほぼなくなる事態になってて、次のA-lineまでまた寝れない日々が続くなぁって感じです。
最近、どこまで頑張るのが正解なのかちょっと見失ってて。
自分としては目標のためならどこまでもどうなってでも頑張ろうと思ってるし、実際出来る限りそうしてるつもりでいます。
ただそれが歪というか、ちょっとタガが外れてるかなっていうのも自覚はしてて。
色んな人に心配をかけたりしてるのもちょっと心苦しいけど、とにかく仕事に全力で死力を尽くしていきたい自分もいて。
色々悩んでSNSとかブログとかからちょっと離れてみたりして、自分なりに考えてみました。
と言っても結果は変わらないんですが。
今までやってきた分の成果を出せるようになってきてて、やればやるほど上手くなっていく実感があって。
それでも自分より上手い作家さんは数多くいて、改善点もたくさんあって。
なにより追いつきたい目標がどんどん前進してて。
今までよりも、もっともっと頑張っていかなきゃいけないし、それを自分も望んでて。
だから、今はとにかく頑張ります。
自分が目指すものはそのくらいやっても届くか届かないかギリギリのものだし、そのために頑張って届かないなら諦められるし。
１００％、賭けれるものは全部賭けて進んでいきます。
やるどん！
今日はこのあたりで。
ではまた！
一昨日から青森遠征で、今実家からブログ書いてます。
最近色々あってブログだけじゃなくTwitterやらFacebookやらをちょっとおやすみしてて、それでちょっと日が空きましたです。ごめんちゃい。
と、いうわけで書くことも貯まってるので、今日はちょっと長くなります。
まずは先週の名古屋クリマとアルトヴァリエの感想から。
６月１８日は名古屋クリマに出展してきました！
久々の遠征で朝からそわそわしてたんですが、なんとか１日頑張りました。
流石名古屋の鉄板、クリマって感じの結果で、楽しみにしてたケバブも食べれたし、久々に会える作家さんもたくさんだったりで、充実した一日になりました。
今回の名古屋遠征で初めてJRのバスを使ったんですが、座席も広くて思ってたよりずっと快適でした。
いつもは某ピンクのバスを使ってるんですが、JRも負けてないなと思いました。
今後は場合によりきりで選んでいこうかなぁ。
バスの感想はこの辺で(笑)
クリマを終えた翌日、１９日は東京ビックサイトで開催された「アルトヴァリエ」に出展！
今回はデザフェスも一緒に出てるビーズ作家の太助君と一緒に出展してきました。
前回出展した時のブログでも書いたと思いますが、アルトヴァリエはコミック系のイベントと併催のイベントで、いつもとは違ったお客さんが立ち寄ってくれるイベントです。
前回に引き続き、今回もいろんな人にお迎えしていただけて良かったなぁと言った感じ。
太助君も新作が完売したりと満足なイベントになったみたいです。
アルトヴァリエは９月と１０月の開催分も引き続き出展していくので、楽しみにしてて貰えると嬉しいです。
その翌週、一昨日と昨日は青森遠征、「A-line しんまち」に出展でした。
お祭り系のイベントはお祭りを見に来てる人がほとんどだから結果的には微妙っていうのがあるんですが、今回のイベントは「A-line」の名前があってかすごく感触が良かったです。
ただちょっと運営さんの感じが悪かったのがなぁ、と。
初日の受付から上から目線の感じでなんかなぁと思ってたんですが（これが結構ひどかった）、駐車場と荷物の搬入の指示が雑で分かりずらかったり、予定してたブース数分の区割りが出来てなくて急遽詰めて設営になったり、搬出の指示があいまい過ぎて時間がかなりかかったりと、初日からかなり不安になる感じでした。
個人的な感想でいうと、上から目線で「出してやってる」みたいな態度を取られたうえでこの有様なわけ？とかなりご立腹。
そんな不安を持ちつつ、２日目の出展。
２日目は朝からスタッフが見当たらず、勝手にやって勝手に帰ったって感じでした。
朝から強風でテントやテーブルが飛んで、このままだと事故になるんじゃないかっていう雰囲気だったんですが、スタッフが現場に居合わせないためにそのままイベントは開催。
そのあと少し風が収まったのが幸いでしたが、ちょっとその当たりどうなのかなって感じのままの出展でした。
出展が終わって、前々からもらってた予定表だと「スタッフ数十名が荷物の搬出を手伝う」と記載されていたんですが、数台の台車をブース近くにまとめて置いて終わり。
（出店場所が歩行者天国のため、４時には終わるんですが７時にならないと車が通れないため）
台車をどこにしまえばいいのかっていう指示もないし、勝手に帰ってもいいのかどうかもわからなくて、みんなであたふたしてました。
結局勝手に帰ることで話がまとまって帰ってきましたが、最後まで後味の悪いイベントでした。
隣の作家さんいわく、運営側はボランティアを募ってイベント運営をしているらしく、そのボランティアが集まっていないんじゃないかとのことでした。
主催の方が個人の方なので、ボランティアがいないと円滑な運営は確かに難しいかな、とも思うし、都内のイベント運営と違って人を集めるのも難しいとは思います。
ただ出展する側としては今回みたいな感じならもういくら売れても出たくないかなって思っちゃう部分も多々あったし、ボランティアが集まらないのも運営の都合でしかないとも思っちゃうし。
作家は「出してもらってる」側でもありますが、同時に運営も「出てもらってる」側であることの自覚っていうのがあって初めて良いイベントっていうのになるんじゃないかなって。
お客さんの反応はすごく良かったし、当日の対応以外は運営さんも頑張ってるなと思ってるので、少し出展料を上げてでももっと良いイベントにして貰えればなー、と思います。
ただ今回は「東北六魂祭」に合わせて開催さえれたイレギュラーなイベントでもあるので、来週のA-lineは大丈夫なことを祈ります。
そんなこんななイベントではありましたが、結果も良かったし色々勉強にもなることもあったしで良かった部分も多々ありました。
それだけに勿体無いなー、感はありますが。
とりあえず、在庫がほぼなくなる事態になってて、次のA-lineまでまた寝れない日々が続くなぁって感じです。
最近、どこまで頑張るのが正解なのかちょっと見失ってて。
自分としては目標のためならどこまでもどうなってでも頑張ろうと思ってるし、実際出来る限りそうしてるつもりでいます。
ただそれが歪というか、ちょっとタガが外れてるかなっていうのも自覚はしてて。
色んな人に心配をかけたりしてるのもちょっと心苦しいけど、とにかく仕事に全力で死力を尽くしていきたい自分もいて。
色々悩んでSNSとかブログとかからちょっと離れてみたりして、自分なりに考えてみました。
と言っても結果は変わらないんですが。
今までやってきた分の成果を出せるようになってきてて、やればやるほど上手くなっていく実感があって。
それでも自分より上手い作家さんは数多くいて、改善点もたくさんあって。
なにより追いつきたい目標がどんどん前進してて。
今までよりも、もっともっと頑張っていかなきゃいけないし、それを自分も望んでて。
だから、今はとにかく頑張ります。
自分が目指すものはそのくらいやっても届くか届かないかギリギリのものだし、そのために頑張って届かないなら諦められるし。
１００％、賭けれるものは全部賭けて進んでいきます。
やるどん！
今日はこのあたりで。
ではまた！