世の中の大半の人が、
自分の嫌いな仕事を続けています。
「どうして嫌いな仕事を続けているの?」
とたずねると、ほとんどの人が
「生活のため、生きるために仕方なく」
といった返答をします。
自分のやりたくないことに人生の半分以上の
時間を費やすのはとても悲惨なことです。
それはある意味、「生き地獄」に等しいです。
新入社員であれば、
「嫌な仕事こそが貴重な経験」であったり、
「石の上にも三年」という言葉が通用しましたが、
30代以降もまったく変わらずに嫌いな仕事を
嫌々続けていると、自分自身の大切な部分が
どんどん死んでいきます。
楽しくない。
やりがいを感じない。
達成感を感じない。
生き甲斐を感じない。
好きでもない仕事を嫌々続けていると、
だんだんその人が持つ輝きも失われていきます。
これは周りから見ていても、良いものではありません。
モチベーションの低いまま仕事をしていると、
周囲のモチベーションも下げてしまいますし、
何よりもお客様のためにもなりません。
極論、社会のためにもなりません。
仕方なく仕事をしている人は、
100%仕事に情熱を注ぐことはできません。
しかし世の中には、その仕事に情熱を持って
真剣に取り組みたい人が必ず存在します。
そういった人がその仕事に従事したほうが
お客さんも社会も幸せになります。
あなたが今、就きたい仕事についていないとすれば
以下の理由のいずれかに該当するのではないでしょうか。
「不景気の影響で、就きたい仕事に就けなかった」
「学生の頃に視野を広げる環境がなかった」
「学生の頃も、社会人の今も、探す時間がない」
「自分が何をしたいのかがわからない」
残念ながら社会や環境のせいにしたところで、
現状は何も変わりません。
ではもしも今、あなたが自分の嫌いな仕事を
続けていたとするならば一体どうすれば良いのでしょうか。
1つは今の仕事を一生懸命頑張って成果を出す事です。
成果が出れば自信とやる気がつきます。
そしてモチベーションが上がります。
そうすればやり甲斐や達成感を得ることができ、
嫌な仕事を「好き」に変えることが可能になります。
もう1つは、自分自身ともう一度徹底的に向き合う事です。
自分はどういう人物なのか。
自分は何をしている時が幸せなのか。
自分の得意なことは何なのか。
それをできるだけ細かくノートに書き出して明確にします。
そうすると自分を知ることができます。
(※これをマインドマップといいます)
マインドマップは一度ではなく何度も行うことが大切です。
その中で自分のやりたい仕事、
人生の方向性を見出すことができるようになります。
本当に自分のやりたい仕事が見つかったら、
その仕事に就くためにはどういう努力が必要なのか、
今からその職種に近づくためには何をすべきかを考え、
あとは「行動」を起こします。
自分の大好きな仕事を見つけた人は、
これまでの人生とは想像もつかないくらい
毎日が輝き出します。
そして人生の大半を楽しむことができます。
自分と徹底的に向きあうことを諦めなかった人、
やりたい仕事に就くために努力を惜しまなかった人、
このような人は成功をつかむ人です。
この世には4種類の人間がいます。
1.好きな事を仕事にして、経済的・精神的に豊かな人
2.好きじゃない事を仕事にして、経済的に豊かな人
3.好きな事を仕事にして、経済的には豊かではない人
4.好きじゃない事を仕事にして、経済的にも精神的にも豊かではない人
さて、あなたの行く末は?