サイトウちゃんの日々つれづれ

サイトウちゃんの日々つれづれ

何気ない個人の日々の出来事を書いていきます。

先日道内をドライブしている時に、パトカーが隠れていて切符を切られました。


広い左右に民家もない真っ直ぐの道を、時速60kmちょっとで走っていたのですけどね。 制限速度が50kmだそうです。

くだらない……(>_<)。


不法移民やオーバーツーリズムが叫ばれる中、外国人犯罪者の不起訴率の異常な高さ。

窃盗やらなんやら全然捕まえられない低い捜査能力と検挙率。


やることいっぱいあると思うんですけどねぇ。


人手も予算も足りない中、大の男が二人して一日中こんなことしている時代ではなくなってきていると思います。

この二人をパトロールに出した方が助かる地域が日本国内にどれだけあることか。

交番もいらないと思います。 それよりパトロールしてくれ。


警察も検察も弁護士もこんなことしている時間があったら、外国語を勉強してくれ。 通訳足りてないだろ。


日中戦争時のあの暗い閉塞感のある空気感。それを連想させられる。

間違った方向に進んでいる感じ。


市街地の車の制限速度を30kmに制限することも検討しているそうですね。 経済効果的にもマイナスが大きいと思います。

そのクセ、電動キックボートのようなものを無免許で走らせる……。


なんか色々狂ってるわ。


税は取りやすいところから取り、医療保険料も別のことに使い始める。 逮捕すべき人間は放置で、捕まえやすい奴を無意味に取り敢えず捕まえて自己満足している。


政治もだいぶ左にハンドルを切っているけれど、揺り戻しが怖いなとも思います。


こんなことをされても、無意味に過大にかかっている制限や規制を守る気は一切ないです。 まったくの無意味です。

第二回札幌をどりの開催日が11月9日に決まりました。


札幌の芸者衆を応援したい気持ちはあります。 だからこそキツいことを云わせていただきますが、この日程はないだろう、あり得ないだろうと思います。


京都の花街、祇園東の祇園をどりが毎年11月1日~10日と決まっております。

同じ藤間流の同門として、この日程にぶつけるのかと愕然としました。


東京芸者あがりと、遊び方の分からない北海道の中小企業のおじいさんたちが組むとこういうことをやってしまうのだろう。。。

ないわ。


祇園をどりとその足洗いの日程を鑑みるに、11月にやるのならば15日以降にすべきです。


9日になんて観に行けるはずがないだろう。


その上、呼ぶのが祇園甲部というのもふざけていると思います。

祇園東にぶつけて、祇園甲部を呼ぶのか……いや、向こうはお金さえ払えば来ますけどね。 非常に無礼ですよ。


少人数で立派にこなしている、そして同じ流派の祇園東から学ぶことは多いと思います。

呼ぶならば祇園東だろう。


とにかくなにからなにまで、ないなという感じです。


無知と無教養から出た判断だと思います。


日程、構成のほかに、金額も他の花街と比べて高すぎます。 ちょっと第一回目にしろ第二回目にしろ大風呂敷を広げすぎです。

金額に見合ったものをまだまだ人に見せられるレベルじゃないんです。 まだまだなんです、札幌の花街は。


身の丈に合ったことをしないと長くもたないです。 こんな愚かなことを重ねていると続かないと危惧します。

J'ai assisté à une conférence en ligne sur la culture alimentaire à Kyoto.
Cela m'a rendu très instruit.
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先日は、京都の「食」に関するテーマで、作家の柏井壽さんのオンラインセミナーを受講しました。


柏井さんは、京都や食を題材に、コラム、小説、その他出版物を山ほど出されています。
京都に行くのならば柏井さんの本を読むのは必須です。


食に関する造詣はものすごいものがあり、これは是非聴きたかったので愉しみにしておりました。


僕が京都で観光や食を愉しめているのもすべては作家の柏井さんと、経済コラムニストの大江さんのおかげです。


柏井さんは、京都の食は、料亭料理とか高級店だとか、会員制とか予約困難店だとか、そんな観光客向けの店ではなく、庶民が日々食べる食堂文化にこそ特徴があるのだと仰っておりました。

それに関する本も出版されております。


たしかに京都の食堂って個人経営で特色があって、リーズナブルで美味しいところが多い。

他の地域ではなかなか見かけない食の文化が地域に根付いているのは間違いないと感じます。


パンの個人消費量は全国で京都の人が一番だと聞いたことがありますが、洋食文化も素晴らしい。


僕的には、京都といえば、個人経営の地元の人に愛されている小さな食堂や洋食屋さんです。


今回も本当に勉強になりました。


柏井さんの本はもっともっと読みたいです。 今後とも京都という町と食を愉しんでいこうと思います。