前回の続きです
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ミキちゃんにはこれまでと変わらずに連絡をしよう！と決めた私。
恥ずかしいけど、なんかその決意みたいなものも
メッセージしたと思う
笑
今思えば、そんなんしないほうがいいのに。
要は、私も、かなり動揺をしてたんですよね。
何もわからない私は、
・色々な方の闘病ブログを読み漁りました。
同じ目線で、とは言い過ぎですが、少しでも知りたかった。（NEEDSを知りたかった）
・余計なお世話だけど病院（通院・抗がん剤）のスケジュールを教えてもらいました
（二度聞きしないよう携帯カレンダーに記録
）
・そのスケジュールを見ながら、今日病院まで車出せるよ？と自分も無理のない範囲で連絡を入れる
『なんかあったら言ってね』だと、きっと気遣い屋のミキちゃんはなーーんにもお願いしてこないと思って笑
そこが、家族と、友達との大きな違い
行きだけお願い〜‼️そう言ってもらえた時、
私は嬉しかった
（きっと、お友達は何かできることがあればしたい‼️と思っている人も多いと思います）
“行きだけ”というのは、
もしかしたら帰りは抗がん剤の影響でしんどいかもしれないから。と言うことを教えてくれました。
なるほど
辛い時に力になりたい‼︎というのは
こっちの都合で、
しんどい時は、人に会いたくないですよね
という感じです。
これはお友達の性格にもよると思うので、
一例として参考にしていただけると幸いです。
（同時に、不快に思われた方がいらっしゃいましたらごめんなさい。）
是非コメント等で、
してもらって嬉しかったことを教えていただけると嬉しいです🙇♀️
私の場合、
スケジュールを聞けたことで、
私もその時その時で連絡がしやすかった。
「吐き気はどう？」「副作用きつい？」など、
解決してあげられないことまで聞いたことは
反省すべきところだったかもしれませんが、、、
状況がしんどいと分かった時には、
ご家族にお任せすべき時だと理解し、
迷惑のかからない距離を保てたのではないかと思います
結論として、ふつ〜に連絡を取ること（頻度はもちろん状況に応じて考える必要あり）は、
お互いに、病気によって【変な距離】が
できることはなく、状況も聞きやすいから、
のちに、術後のMちゃんをスポーツジムにも誘えたのだと思います。
じゃなかったら、お薬飲んでるし〜、とか、痛みあるかな〜とか、運動はいけないのかな〜とか
想像だけで、誘うことを諦めていたと思う
この入浴タオルは、このジムに誘うというアクションがなかったら誕生していなかったのです。
その真相は次回に
本日もありがとうございました。
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