明日からいよいよ小学5年生、高学年です
去年は読み聞かせで多読がずいぶんはかどりました。思うように自分の時間も取りにくいのですが、ノンフィクションを選ぶことが多いと私も学べてやっぱり読書は楽しいです。
読んだ(&読んでいる)シリーズはこちら
MTH (再読)
AtoZ (再読)
Roald Dahl
I SURVIVED
Who is/was? (What is? Where is?)
ダールは本を読んでから映画も観ました。
オンラインで本や映画の話になると、ちょいちょい出てくるダール。観たことある?と聞かれるのはだいたいはチャーリーとチョコレート工場とWitchesでしょうか。観たことあるよと、そこで一気に話が弾むので読んでおいて良かったなと思う一方、読み聞かせには疲れるのもダールでもありました。特にBFG
よく頑張って読みました。でもBoyとその続編は
まだ読んでいません、興味を示したらそのうちに。
MTHとI SURVIVEDは内容が重複していることも多く、先にMTHを読んでおいて良かったです。
軽くMTHで知識を入れておいて、I SURVIVEDでより深掘りしていくような。
そこまでがっつり詳しく書かれているわけではないので、逆にあれもこれも覚えてね、とはならず、まずはこれくらいを知っていてくれれば後はそのうち学校で出てきて「あ!これ読んだことある!」となるかな、といった感じでしょうか。
対象年齢がちょうどG4なので、残酷な描写も悲しいエンディングもなく心温まる終わり方をするので読んでいる母にもフレンドリー。出産してから涙もろくなり、ちょっとしたことで感情移入が激しくなりボロボロ涙が出てくるのです
数ヶ月前から読み始めたWho is?シリーズは、やっとこの時が来た(読み聞かせをしてちゃんと理解してくれる)と嬉しい
以前から伝記は好きで、偉人の百科事典や和書の伝記シリーズは読んでいましたが、ボリュームのある量と文字の小ささに「まだ今ではない」と思い続けて数年。今ではそんなボリュームも文字の小ささも何とも思わないので、その成長がとても大きいです。
さとの興味を引くものから、図書館からせっせと借りて読んでいます。リクエストも毎月3冊できるので助かります。
再読してくれるなら喜んで自分で購入するのですが…
読み聞かせのお供はアイスです。おかげで我が家の冷凍庫の半分はアイス。幸い、カロリーの心配なクリーム系よりシャーベットが好きなので、小さいスティックのDoleは重宝しています
アイス1本で読み聞かせなら安いもの。
こちらのシリーズは何冊も何冊もあるので、小学5年生もこれがメインの読み聞かせになりそうです。
先月私と主人がTOEICを受けるので、その間さとを見てくれる人もいないし、それなら一緒に家族みんなで受けようと受けてきました。
12才までは特別の教室に案内されると聞いていたのに、小学生のさとも私たち大人と混ざって同じ教室でした。席は私の真ん前。さとの後ろで同じ試験を受けるのはなんとも不思議な(そしてちょっと嬉しい)感じでした。
結果はリスニング、さとに5点負けました
(母425、さと430)
母、IELTSの勉強ばかりしていてTOEIC対策は何もせずに実力で受けた今回でした。ビジネス色が強いとは言え、インターなしの純粋なおうち英語っ子が着々とリスニングも伸びているという現実に喜ぶ反面、正直悔しい気持ちもあります。
が、普段映画やポッドキャストなどでナチュラルスピードを聴き慣れているので、当然と言えば当然の結果。これからどんどん離されていくばかりでしょう。母唯一の強みの語彙力も、あと数年すれば追い越される現実
また、約2時間集中できたことと、心配していた200問のマークシートのミスがなかったことも良かったです。
そして今はハリポタ祭りです。
以前、一番最初のストーリーを観た時はNot my taste.と関心はなかったのに、なぜか突然観始めました。この調子で本も読みたいと言ってくれないかな、、、図書館に全冊揃っているし、本気で読むなら買いましょう
Who is J. K. Rowling?は一気に読みました。
好きなこととなれば夢中で読んでしまえるのも嬉しい成長です。
ラズはSを読んでいます(リスニングを兼ねて聴き読み)。毎日一つずつ。Sともなると長いしこれこそ文字も小さい。内容もずいぶん難しくなっていきますが、それでも習慣化できたことで多読がどんどん進んでいます。速読、早いです。