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「キム・ヨナのキス&クライ」でのキム・ビョンマンさん

6月12日に第4回目の「キム・ヨナのキス&クライ」が放送されました。


今回は挑戦するスターたちが、現、元選手たちとペアを組んで、必要要素がスパイラルという第1回演技会の前半5チームの演技が放送されました。


その中でのコメディアンであるキム・ビョンマンさん(37)、そして元女子シングル選手、今はいくつかの企業の理事、また韓国スケート連盟の審判であるイ・スギョンさん(29)のペアの演技にとても感動しました。


キム・ビョンマンさんは3月に初めてスケート靴を履いたとの事です。


足首に怪我を負いながら、それでも芸人としてのスケジュールをこなしながら、自身の目標をしっかりと定め妥協を許さない真摯にスケートに取り込む姿に感動しました。


それが今回の演技にも表れていたと思います。


鎮痛剤を受けながらのその演技です。




演技終了後、ビョンマンさんはあまりの疼痛に立っている事が出来ずにいました。


そんな疼痛の中でも見ている人に笑いを与え、ペアの相手であるイ・スギョンさんを気遣っていました。


その後、キス&クライゾーンに行って得点を待って・・・





審査員全員9点台の最高得点でこれまでの3チーム中で1位


Q現在1位の所感は?


ビョンマン「私は他の方たちに対して、本当に申し訳ないです。中間に一度ミスしたのに私に対して、このようによく見て下さいまして、本当にありがとうございます」


(涙を浮かべ涙声で、高い点数に困惑している様子)


(共演者たちも涙、そしてヨナさんも涙)


スギョン(涙しながら)「練習をたくさん教えてあげる事が出来なったのですが・・・」


ビョンマン「たくさん、教えてくれました」


(それからヨナさん、涙ポロポロ)


ヨナ「ビョンマンチームが泣かれたので・・・」


Qなぜ涙を?


ヨナ「演技を見た時は全く痛くないようでしたのに終わった後に立っているのも大変であるように見えて」


Qそういう時があったか?


ヨナ「ありましたが立っていられないほどではなくて・・・」


その後のインタビューで


ヨナ「とても痛かったでしょうに、全くそれを感じさせないほどに演技を完璧にされて、演技を終えた後に痛がっていらっしゃる様子が痛々しくて、申し訳ないという気持ちもあって・・・選手生活の時は怪我があるのにもかかわらず競技に出た事が多くて、キム・ビョンマンさんの気持ちに共感して涙が出たようです」


(その後、予定していたエンディングを披露する場面)


 


韓国に住んでいながら、私はこのキム・ビョンマンさんの事はよく知りませんでした。


けれど、この番組を通してビョンマンさんの自分の仕事に対する姿を見て感動を覚えました。


目標に対して自分に厳しく妥協せず、周りの人に気遣いを忘れず、謙遜である姿。(この収録の日がスギョンさんの誕生日だったという事で会場の入り口にプレゼントの大きな花束が置かれていました)


それが、この演技にとても表れていて、技術的には現役選手と比べたら比でもないとは思いますが、この演技にはとても感動しました。


動画の中でヨナさんがポロポロ泣いていますが、怪我の痛みを抱えての演技に共感だけでなく、ビョンマンさんの真摯な姿にも感動して涙が出たのではないかなと思います。


フィギュアの感動って技術だけではないって事をこの番組に出演している人達の姿を通して、違った視点から知る事が出来たと思っています。


 


*参考にー日本のTVでもビョンマンさん出演されていたんですね。その動画はこちら