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NHK杯女子シングルのハイライト放送が韓国でありました

韓国SBSのスポーツチャンネルである「SBS ESPN」 で「11-12 ISU フィギュアグランプリ 4次 NHK杯女子ショート&フリー ハイライト」の放送が13日(日)の午前11時からのを初回としてその後計4回放送され、昨日はショートのみ、今日はフリーのみと再放送されました。

グランプリシリーズ、1次のスケートアメリカ、2次のスケートカナダ、3次の中国杯の放送はいっさいなかったのに。



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上の画像を見ても推察出来ますが、浅田真央選手に関心があっての今回の放送となったのではないでしょうか。

放送内容の構成は、ショート、フリーとも第2グループの6分間練習から最終滑走者まで途中に他の映像を入れることなく、競技そのままの映像でした。

この点は韓国のスポーツ中継はいいなと思います。途中いいところでCMが入ることもないですし。


浅田真央選手に対する解説を抜粋して紹介したいと思います。

*意訳、途中聞き取れないところもあることはご了承ください。

 かっこ内は私個人の感想です。



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*画像の左上のテロップ=11-12 NHKトロフィー 女子シングル<ショート> アサダ マオ出演(←やはり真央ちゃんが気になるのね)


ーショート「シェヘラザード」の解説ー

キム・ヨナ選手のシェヘラザードは魅力的で力強い演技、アサダマオ選手の演技は明るく(聞き取れず)・・・(←とりあえず楽曲は同じでも全く別物と認めたよう)

表情が気が楽なように見える。無難に(演技を)した。

技術的には良くなったのはなくて、持っているものを維持するのが一番重要。

去年よりは崩れなくなった。

3Aの成功率が低いので、それに対する葛藤があったようで、むしろ2Aにするのがいいのに。

3Aは自尊心だと言うようですが、実際、今はそんな時でないと思う。(←余計なお世話です)

以前の良くない習慣がまだ残っています。(←まだジャンプ矯正中なんですけど)


ーその後のキーラ・コルピ選手の演技の時には、こんな事もー

ショートにミスが多い方だが、マオ選手のすぐ後で、投げ込まれた花束のため、まともに練習が出来なかった。被害を受けましたね。(←こんな事を解説で言っていいものだろうか?)



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ーフリー「愛の夢」の解説ー

無難な演技を見せてくれた。(←これが真央ちゃんに対しては最高の褒め言葉のようです)

表情も余裕があったようで。

3Aを2Aにして、とても気を楽に(演技を)始めた。

全体的に負担のないプログラム構成で本人が気が楽な演技になったのではないかと思う。

3Aが選手にとって、とても負担で、男子選手もミスが多いけれど、女子選手には体重、身体変化が多いので、回転も時が経つほどに安定出来ないのに、それを抱えて無理して入るので選手にとって逆の副作用になってくずれるしかない。

4大陸の時だけ成功して加点をもらって、後は全てまともに消化出来なかった。

ルッツは減点を抱えて(プログラムに)入れた。(←ルッツはエッジエラーと決めつないで)

その間、アサダマオ選手の成績が良くなかったので(今回は)成功的なシーズンのスタートを切った。


ーそして番組の終わりには・・・ー

男性アナウンサー「私が感じた事ですが、初めてフィギュア中継をして見ましたが、キム・ヨナ選手ほどの選手はまだいないようです」

女性解説者「そうでしょ。ジャンプの高さも他の選手とは違う姿を(キム・ヨナ選手は)見せてくれたでしょう。特別でしょう」

(↑まあ、韓国の放送ですからいいんですけど。はっきり言いますね~)



もみじもみじもみじ

韓国でのISUの試合の中継は韓国SBSが独占中継権を持っています。

なので解説者はいつも同じこの女性解説者。

過去には国家代表になった事もあり指導もしているようです。

2006年のグランプリファイナルの時の解説では真央選手の事を褒めてました。あるネット記事で読んだのですが、真央選手に賞賛の言葉を言ったところ、批判的なコメントがたくさん来たそうです。


それ以来からかは定かではないですが、真央選手に対してだけ辛い粗探し解説。回転不足もよく指摘しますが、それも真央選手だけ適用の厳格なルールがあるように感じられて仕方ないほど。よく回転不足を真央ちゃんに指摘します。

トリプルアクセルに関しては、プリロテが酷いとよく言っており、真央選手の3Aを認められないっていう解説者の気持ちが伝わって来ます。

バンクーバーオリンピックのショート、そして今年の4大陸選手権フリーでの3Aだけ認める事が出来るという感じです。


韓国では、このような解説ばかり視聴者は聞かされています。

ですので、フィギュアを知らなくてヨナ選手が出るからと見た人たちは、少なからずともこの影響を受けているのではと思わざるを得ません。

アサダマオはたいした選手ではないと。

真央選手が大好きで素晴らしい選手と思っている私でさえ、この解説者の解説を聞きながら中継を見ていると影響を受けてしまいます。

バンクーバーのフリーの演技。今から見直すと真央選手、ジャンプミスはあっても素晴らしい演技だったのに、この解説者の解説の影響を受け、その素晴らしさをそのまま感じる事が出来ませんでした。

他の選手に対してはそれほど酷いって感じではないのですが。

今回の鈴木明子選手の演技は褒めていました。

(この解説者に対して批判的コメントが韓国内で出てはいます)


今回のNHK杯の演技、ニコニコ動画で他国の訳入り解説をいくつか見ましたが、皆さんほめていますよね。

同じ演技でも、解説者によって、これほどに解説が違う事に驚きです。


今年、KBSでアジア大会のフィギュア中継がありましたが、公正な解説でした。

これから、ISUの試合のフィギュア中継があったら、KBSで中継して欲しいといのが願いです。