12月16日木曜日



きょうは、ひさしぶりに吉そばにイン。
渋谷の吉そば。
かき揚げ丼セットのブレックファスト。

そして、東急本店の丸善&ジュンク堂で…
『ヒトの壁』
『裏道を行け』
『身体を持って 次の次元に行く』
「レコード・コレクターズ」1月号
を買う。

シネマヴェーラ渋谷に移動。
『絶頂姉妹 堕ちる』を、11時から見る。

さらに、御茶ノ水へ移動。
アテネ・フランセ文化センターで、中原昌也祭り。
『グリーサーズ・パレス』を見る。異常な西部劇。
さらに、『笑む窓のある家』。こちらはイタリアのホラー。

映画のあとのトークショーのとき、ウトウトしてしまい、気づいたら時間がない。
あわててトークの途中で退出して、駅へ向かうも「ダメだ。間に合わない」となり、方向転換して神保町駅から横浜に帰宅。
ちなみに予定では、新橋で『夢去りぬ』を見るハズであった。20時20分スタートの。






 




↑映画ブログ


















12月17日金曜日



痛風待ったなし、そう感じてから…
1週間禁酒している。

意外とそれは平気なのだが、痛風待ったなし状態も変わらないと感じる。

酒をのまない。
そうすると、良いのは… 金をつかわないとゆうコトになる。当たり前だ。

それにしても、なかなか貯金ができない。
それも当たり前で、まだまだ借金があるのだった。

いつになれば全額返済できるのか。
まったく見えてこないが、がんばるしかない。















12月18日土曜日



きのうの夜は、強い風が吹いてビシクリした。
ほとんど台風。

それも、やんだようだが…
冬の寒さ、本格的に到来である。

いよいよ、モッズパーカーの出番。
といっても、このユニクロのモッズパーカー、それほど暖かくない。
それがモッズパーカーだろ、といわれればそれまでだが。

これを着て、あしたは浜松にザ・コレクターズを見に行く。楽しみ。


















港南図書館で、坂口恭平の本を借りる。
約10年前の、『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』。
パラパラめくると、あの衝撃の一冊である
『TOKYO 0円ハウス 0円生活』の、隅田川の鈴木さん、多摩川のロビンソン・クルーソーさんがまた登場している。
路上生活、サバイバル。その有益なノウハウ満載。なのだろうと思った。これから読むけども。

















ひとつの花。

それは、単独の命ではなく、ひとつの樹にたくさんの花が咲いている。

ひとつの樹に、たくさんの花。
その、花と花は、つながっているが、別の花といえば別の花。

なんだけど、今年咲いた花が枯れて。
朽ちた。
無惨に死んだともいえるけども…

また来年、そのおんなじ樹から、花が咲くのだった。

当然、今年の花と来年の花も、別の花ではある。
今年の花は枯れて朽ちた。


けれども、連続して花が咲き続けると、「花は死なない」とゆう気もしてくる。


それは、花ではなくて、樹が死なないのだろうね。

そうなのだけれども…
この生命現象の、連続性。種の命の長さ。しぶとさはなんだろうか。


動物、人間もそうだが…
植物の固定性から進化して(?)、個人、個体はバラバラゆえに、自由に動けるのだった。

だから、それぞれがつながってる感じはなかったりするが。

もちろん、つながっている、いたワケだろう。


あらゆる個体は死ぬ。

しかし、全体、種の命はかなり長い。