「わかる」ってコトは、読者とか観客にとって、ものすごく大切なコトではあるんですが。

同時に。
「謎」「予想もつかない」「予想を裏切る展開」とゆうのも、大事ではある。
















北上次郎さんがね。

↑の本で… 昔、夢中になって読んでいた小説が、いま読むと「あれれ??」とゆうレベルで驚く(大意)
と、書いているのね。















心理の説明を、延々やってる小説。


いま読むと、「なんじゃこりゃ」ものなのに。
当時(昔)は、なんの疑問ももたずに、おもしろく読んでいたと。


わかるなー、って。



それでゆうと、やっぱり、久生十蘭の小説なんかは、ハイレベルなので受けないんだなー。
そう思いましたね。


つまり、よく「わからない」から、読者に受けない。
なぜ、よくわからないかとゆうと、説明がないからなんです。

ところが。

「そこがいい!」ってゆう読者も、一部にいると。

俺には「わかる」ってコトなんでしょう。















2019年。
きび散歩レポートを、お届けします。














梅屋敷って駅から。

蒲田まで。


梅屋敷は、京急ですよ。




 








蒲田、大森。

つまり、東京、大田区。




わたし・一円きびとは…


大田区が好きなんです。











だから?



そのー、そこをわかってほしいワケですよ。




ま、人それぞれ… 「俺は台東区が好きだな」とか、そりゃあるでしょう。
当たり前にね。



なかには…

「ボクは港区に生まれて、いまも港区に住んでるんだけど…
ほんとうは足立区が好きなのよね」

とか言う人も、いるかもしれん。



そんな君!

君は、いますぐ足立区に引っ越ししろ!!!!














なにが言いたいかとゆうと…




東京も広いってゆうコトです。




あっそう。















しかし、梅屋敷から…
歩いて、すぐに蒲田に着いてしまいましたよ。





そして、いつもの日高屋にインして、酒のんで… モツ野菜ラーメンとか食って帰ってきたとゆう。



なんだかなあ!




もう少し、梅屋敷をディープに探ってくるべきだった(泣)






以上。