この古民家には雅号「夕野火」という俳人が住んであったとのことで、既に故人となった宗像影敏という人であったとのことである。
(2021.11.20.撮影、下2枚も)
この人は、元中学校の国語教師であり、平成3年に俳誌『松』を創刊主宰したとのことで、平成29年に96歳で亡くなられている。
その故 宗像影敏 氏 こそが、宗像大宮司家の末裔なのである・・・。
この古民家は、現在リフォームされて、「TARAKIYA」という、ホテルとレストランとなっている。
(球磨郡多良木町大字多良木1057番地2)
https://tarakiya.com/