8月6日 「 原爆の日 」
広島県内で配られた朝刊のテレビ番組表の中の
中国放送 ( RCC ) の欄が話題になっています。

この文章を作ったのは、スポーツ部のテレビ中継プロデューサー 松本清孝 氏で
今年5月、オバマ大統領の広島訪問時のスピーチを聞いて感じた言葉だそうです。
そして、次のようなお話もされています。
広島の原爆死没者慰霊碑には、”安らかに眠って下さい
過ちは繰返しませぬから”と刻んであります。
私も原爆で祖父など親族を多く亡くしていますが
原爆だけでなく、戦争の犠牲になったすべての方に安らかに眠ってもらうには
その子であり、孫である私たちの信念が試されていると感じています。
平和はあるものでなく、つくるもの。
これから先、再び戦争を起こさないためには、私たち一人ひとりが
どれだけ強く意識し、今ある平和を守っていけるかが、大切だと考えています。
ただ、話題になっていると言っても賞賛の声ばかりではありません。
誰もが戦争なんて望んではいないが、隣国に対抗できる軍事力は必要なのだから
自己満足に過ぎないのではないかというような意見のほうが多いように感じます。
歴史上、全ての平和は必ず戦争によって破られてきたから
今が平和ならば、今は間違いなく 「 戦前 」 なのだという意見もありました。
近隣国の脅威、いや狂威と言ってもいいかもしれません。
戦争の無い平和を訴えれば、平和ボケだのお花畑連中だのと言われてしまいます。
難しい時代になってきました。