ちゃん
リン
シャン
流行りましたねぇ ~
でも、若い人達には全く理解不能な言葉でしょう。
おやじ様達には必要ないでしょうが、意味を載せておきますね。
山田邦子 もよくマネしてましたね ^^
「 リンス IN シャンプー 」
一時期流行りましたが、伸びませんでしたね。
今でもあるにはあるようですが、売場の棚の隅に押しやられています。
私の記憶では、一度で済ませられるので便利なようで 中途半端 ?
リンスを別にしたほうが髪の状態が良かったような覚えがあります。
ところで、今は 「 リンス 」 と言いませんよね。
売っている物を見ると、 「 シャンプー 」 と 「 コンディショナー 」
になっている物がほとんどだと思います。
「 リンス 」 と 「 コンディショナー 」 ってどう違うの ?
と思い調べてみましたら、成分の配合が多少違うくらいだとしか書かれていませんね。
花王(株)の Q & A を見ても
「 定義については、メーカー間で統一されているわけではありません 」
としか書かれていません。
「 リンス 」 とは英語で 「 すすぐ 」 ( rinse ) という意味があります。
昭和時代はシャンプーは 石鹸に近い アルカリ性 だった為
シャンプー後はキューティクルが開いてしまいました。
これを中和するには、酸性 の水溶液で髪をすすぐ必要があったことに
由来するそうです。 ( ウィキより )
そう言えば、洗面器のお湯にキャップ1杯を溶かして
本当にすすぐように髪にかけていましたね。
お湯に溶かすというのが昭和ですねぇ ~
今のコンディショナーは直接髪に付けますから、懐かしいわぁ ~
リンスと言えば、こんなCMも懐かしいでしょう。
(https://www.youtube.com/watch?v=94gJ5jjnDxI)
エメロンクリームリンス 200円 ^^
名古屋のはセントラルパーク、テレビ塔のところですね。
銀座の人も名古屋の人も、昭和の人は 恥ずかしがり屋さん で可愛いです。
今の女の子だったら
「 これテレビィ ~ ! マジィ ~ ! 」
手を振って近付いてきそう ^^
そうそう、シャンプーと言えばうちの息子
父方の親戚が集まると、ツルンと丸いおじ様が並ぶのに恐怖を覚え ^^
24歳にして 「 スカルプD 」 を使っています。
早めに対策をしておくべきだと言っております。
( 早めに使いすぎて、かえって良くないのではと私は思いますが )
最初は左の物を使っていましたが、今は右に変わっています。
「 今からこんな高いシャンプー使うより、シャンプーを使わないで
お湯だけで洗うのが良い という説もあるらしいよ。
TVでホームレスの人でハゲてる人は見ないとか言ってたよ。 」
と言ってみましたが、お湯だけというのはやはり
「 キツイわぁ ~ 」 らしいです ^^
しかし、オヤジになって親戚のおじ様達のお仲間になりそうになったら
キッパリと頭を丸めるそうです。
9:1分け のようなことはしたくなくて
明るく元気な ハゲオヤジ になりたいんですって ^^
理想は 「 クレヨンしんちゃんのおじいちゃん 」 だそうです。
まるちゃんのおじいちゃんでは、あかんのかしら ^^