毎月第4土曜日に行っている図書館お話し会の報告です。

 

久々ですみませんニコニコ

とっても寒い中、15人のお子さん達が来てくれました。

 

夢夢の会マスコットの夢夢くんもニット帽をかぶってますビックリマーク

 

 

 

 

最初に、

 

 

 

 

オットーは絵本の中のクマ。空き家に置き去りにされて、絵本から飛び出して

街にでます。人間の中ではとっても小さいオットー、絵の中でみつけられるかな?

 

やがて素敵な建物の中へ…それは図書館!!

そこでは、オットーと同じように、本から飛び出したくまのアーネストや、ほかの

キャラクターたちがいました。

よーく見ると、ハンプティダンプティや、エルマーと竜、魔女などがいます目

 

図書館でのお話し会でのスタートにピッタリの絵本でした。

 

他には、

 

戌年にちなんで、

 

 

 

インフルエンザや風邪が流行っているので

 

 

 

 

表紙の体温計、今の子にはおなじみだよね。

 

 

そして、定番中の定番、

 

 

 

常連さんもいて、もちろん、「知ってるー」、「読んだことあるー」という声!!

「だよねー、じゃみんなも手伝ってね。」と、絵本の中のセリフを子供たちに

リピートしてもらいました。劇をやったことがある子もいて、みんなで大きな声で

言ってくれました。たまにはこういうお話し会もいいよねチョキ

 

そして、先日大雪が降って、タイムリーな英語絵本"Frosty the Snowman"雪だるまを紹介

しました。歌を歌いながら、日本語でストーリーを話したのですが、楽しんでくれたかしら…

 

最後は、2月の豆まきの紙芝居です。

「ふくはうち おにはうち」節分

ふつうは「おにはそと」なんだけれど、このお話は、鬼たちを招いてごちそうして

くれるお家があって、鬼たちが恩返しをしてくれます。

 

凍えるような寒さの中、図書館に来てくださったお子さんたち、保護者の皆様と

絵本やお話を楽しむことができて、とってもハッピーなひとときでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月の図書館お話し会をしました。

小学生4年から低学年、幼児さんまで7人くらい来てくれました。お母さんも

一緒に聞いてくださって、反応もとてもよかったですウインク

 

1. むむ君でごあいさつ 「1本と1本でどんな音?」

2. 絵本 『りんごがひとつ』

 

 

おサル猿さんが、りんごを1つ見つけました。ひとりじめはズルいと他の動物が

追いかけます。崖っぷちに来たとき、おサルさんが赤ちゃんを2匹も抱いているの

がわかって、動物たちは「なんだしかたない…」とあきらめて帰っていくという、

ほんわかするおはなしです。

 

3.『お月さまってどんなあじ?』

 

 

4. 紙芝居 『きょうのばんごはんはなーに?』

表紙に穴があいていて、次のページの絵が少し見えます。

きょうのばんごはんはなーに? 

子どもたちはすぐに答えてくれます。お味噌汁の具の、なめこと豆腐まで!!

納豆、ぶどう、ご飯も大正解でした。

 

さあ、ここからちょっとハロウィン🎃のお話しへ

 

5. 手遊び 「ハロウィンじゃんけん」

カボチャハロウィンがグー、黒猫黒猫がチョキ、コウモリがパーです。

 

6. 英語絵本 “What’s in the Witch’s Kitchen?”

 

 

魔女が魔法をかけたキッチン、開ける方向を間違えると、カエルの卵や、トカゲやヘビ

が出てきちゃう。Right or left? 右? 左? Up or down? 上?下と

子どもたちに聞いて、フラップを開けていきます。当たった子は大喜びウシシ

 

7. パネルシアター 『ごんちゃんのおみやげなあに?』

今年の夏休みにみんなで作ったパネルシアターです。もう幼稚園ではやりましたが、

図書館では初披露でした。単純なお話ですが、りんご🍎を食べると芯だけになったり、

果物をキャラクターの後ろにかくしてあてっこしたり、やりとりが楽しめるお話です。

 

おみやげは、折り紙で作ったお化けカボチャでした。

 

 

 

事前に相談しておいたプログラムを、当日変更したのでちょっとあわて

ましたが、なんとか無事に終わりました。

桐生市で語りの活動をしている、NPO法人桐生おはなしの学校 主催の

講座のお知らせです合格 私たちおはなし夢夢の会の会員も、開催の

お手伝いをしています。

 

 

「ようこそ 絵本の世界へ」

 

講師: 寺澤敬子さん

 

<プロフィール>

 群馬県読み聞かせグループ連絡協議会会長として長年活躍。

 現在、幼稚園・小学校・図書館等で講演活動を行うとともに、

 子どもやお年寄りの施設等で読み聞かせ活動を行っている。

 

 

寺澤んさんの著書はこちら、

 

 

 

 

日時: 第1回 2017年 7月 8日(土) 13:30-15:30 

     「親と子の心を育てる読み聞かせ」

    

          第2回 2017年 7月15日(土) 13:30-15:30 

     「読み聞かせボランティア入門」

 

場所: 昭和公民館 桐生市美原町3-6 2F会議室

 

参加無料

 

お申込み、お問合せは、桐生市立図書館 tel. 0277-47-4341

 

 

子育て中のお母さん、お父さん、祖父母の方、お子さんや絵本が好きな方、

ぜひご参加ください!!

 

 

 

 

 

市内にある私立幼稚園でお話し会をしました!

入園前のお子さんが、お母さんと一緒に遊びにきているお部屋で、

月に1回行っています。 今年度はまだ2回目です。

 

赤ちゃんも含めて、5人のお子さんとお母さんたちがいましたキラキラ

2歳児組の女の子2人も、先生と一緒にきてくれました。

 

 

 

 

うさぎさんのパペットでご挨拶のあと、

 

 

 

そして、はだかんぼの男の子が、山や川や海で暴れまわる?

 

すっぽんぽん すっぽんぽん
 
Amazon

 

 

手遊びは、開いてパー、閉じてグー、ポン拍手、 その手を頭!、おひざ!、お口 …

 

 

そして、とよたかずひこさんの赤ちゃん絵本、おなじみももちゃんの

 

 

 

梅雨の季節なので、

 

 

「ぞうくんのさんぽ」の水中版です。

雨降りのある日、泳げないゾウくんは、カバくん、ワニくん、そしてカメくんの上に

のせてもらって水の中を散歩します。 バランスをくずして、あ~びっくり と思ったら、

ゾウくんが浮いてる!! ゾウくんが泳いでる!! ゾウくん泳げたんだ~ニコニコ

 

 

 

最後に、パネルシアターの「なき声遊び」をしました。

 

2歳以下のお子さんばかりなので、なかなか動物の名前となき声が出てきませんあせる

ネコ、犬、ねずみ、ヤギ、牛、うーん、難しかったかなほっこり

お母さん方に助けていただいて、なんとか…

 

最後に怪獣恐竜くんを出したのですが、いま一つ反応なし、と思ったら、

「ガオ、ガオ、ガオ」と何度も言ってくれる子がいて、よかったお願い

 

 

なかなか集中できない年齢ですが、毎月お話しを聞くことで、年度末には

絵本や、お話しの楽しさをわかってもらえることを願って、がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年6月17日(土) 10:00 - 11:30

桐生市の中央公民館で行われた「初夏のおはなし会」に参加しました。

 

初めての催しで、桐生市内の4つの団体が合同で一つのお話し会を開催しました。

事前に各団体の代表が集まり、プログラムなどを話し合いました。 




赤ちゃんを抱っこしたお母さん、お父さんから、おじいちゃん、おばあちゃん、小学校低学年のお子さん達が大勢来てくれましたラブラブ

開始時間前には、すでに10人くらいのお子さんがいらしたので、手遊び音譜をして楽しく待っていました。

 

夢夢の会は、始まってまもなく、

 

小さい子向けで、大型絵本と紙芝居をやりました。

 

 

 

 

 

 

どちらも、わかりやすく、みんなとてもよく聞いていました。

紙芝居は、クイズ形式なので、大きな声で答え爆笑を言ってくれて、盛り上がりました。

 

他の団体もそれぞれの持ち味をいかし、エプロンシアターやパネルシアター、語りなどを披露し、1時間半があっという間でした。



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