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純度の高い音楽を作る方法

成田です。

後輩のデモを聴かせてもらいました。


聴いて思ったのは、「それっぽくは出来ているね。」


Hip-Hopと、ロックが混ざったミクスチャー。

Dragon Ashがすきなんだな、っていうのはよくわかります。


でも、純度が低い。


初期Dragon Ashは、コードがシンプルなパンクでした。

そこに、Hip-Hopを取り入れて、

コードが多彩なラテンのスタイルも取り入れて、

進化していった、ミクスチャーロック。



例えば、ドラムの音色。

これだけで、ジャンルがわかります。


Hip-Hopなのか、ポップスなのか、ロックなのか。

スネア一発で、全く違ってくるんですね。


細かい音色、強弱にこだわれる事が、

その純度を高めていく事につながっていきます。


純度を高めていくという事がどうう事かというと、

俺はこれが好きなんだ!という、

説得力と置き換えても良いと思います。



聴く耳のある人が、お!と思えたり、

ニヤリと思えるような音楽。


ただなんとなく選ぶのではなく、

どうして、このドラムの音色にしたのか、など

楽器一つ一つに、フレーズ一つ一つに

意味を見出してやると


自然と純度は高まっていきますよ。



1日1フレーズを作る事。

こんばんは、成田です。

作曲初心者のうちは、まずは1フレーズでいいので、毎日作るようにしてみて下さい。

1フレーズなんて、出来の善し悪しは大してありません。
じゃあ、何のためにそれをするかというと、

作り続ける習慣を身につけるために行うんですね。1日1フレーズが、1日1ブロック(Aメロなど)になり、
1日1コーラス(1番)になるまで、作り続けていく事で基本的なメロディセンスは磨かれます。

作り続けていくことで、加減がわかるようになってくるのです。

そのために、まずは習慣化させてみましょう^^


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楽器や作曲の練習をする上で一番難しい事。

成田です。

楽器の練習する時、一番難しい事って何かわかりますか?

ピアノの練習をするなら、ピアノの前にちゃんと座る事。
ギターの練習をするなら、ちゃんとギターを手にする事。
作曲の練習をするなら、DTMソフトを立ち上げる事、五線譜ノートを開く事


練習しない時って、これらの事をしないんですよね、これ。


なんかだるいな~と思う時でも、ギターを手にすれば、

つま弾いて、ちょっと弾いてみようって気持ちになれます。

ピアノだったら、椅子に座れば、ふたを開けて、弾いてみようって気持ちになれます。


止まっている状態から、動き出す事って、ささいな事でも難しいんですよね。

でも動いてしまえば、案外楽しかったりしますよ^^