今回は開口部の仕様について紹介します。


開口部とは玄関ドアと窓の種類のこととなりますが、こちらに関しては標準仕様のままとなってます。




窓 APW430


玄関ドア ヴェナードD30 D2 採光窓なし


となってます。


ちなみにYKKAPのホームページによると



窓の断熱性能 は熱貫流率 0.9




玄関ドアは熱貫流率が1.79の仕様でした!

ちなみに冬場マイナス10℃の日にドアや窓を触ってみましたが、

結露は全くありませんでした!

やはりトリプルガラスだと冷気は相当少ないですね!

玄関ドアはだいぶ妥協した感じですが、
せめてものこだわりで採光窓なしの仕様で断熱を確保しました。

あとは、こども達が開けしめするのに重いとやだなとか、タマホーム玄関にもセントラルヒーティングパネルヒーターがついていて玄関寒くないとのことで色々考慮した結果、グレードアップはしませんでした!

我が家、UA値0.3で第2地域なので断熱等級5なのですが、窓の数も増やしてたので商品選び次第では断熱等級6とか狙えたのかなと思ってみたり。

この辺りの数値は、引き渡し後に送られてきた設計書類を見て初めてわかったことなので、これから建てる方は申請書類や設計書類を見せてもらえるようお願いしとくのも大事なのかなと思います。
ともあれ断熱等級は書類で、上の等級に上がっても特にメリットもないので後悔とかもないですが。

今回はこのあたりで!