悲愴のウィリーデを1日１回、勝てたら終わりの日課をやっています
賢者のレベルが133までになるまでは僧侶で参加しています
今日もパラディンさんを始めとした壁役をやってくれる人を支えるぞ～とマッチングして戦闘が始まったのですが、
ウィリーデが私の方にめっちゃ近寄ってくるんですけど？
この距離感よ
さては貴様、トナラーだな？
端まで追い詰められてしまい
命の危険を感じましたので天使の守りをかけさせていただきました
逃げ出そうとしたのですが、
背中を見せたウィリーデに向けて一斉に攻撃をする仲間たちの姿が見えましてね
あれっ…？これもしかして私が壁役を担当しちゃっているのでは？
という恐ろしい疑問が頭の中に浮かびまして
おおお客様の中にパラディン様はいないでしょうかと仲間の一覧を慌てて眺めるといないじゃん
ということは？
これはもう、みんなの中で僧侶の私が壁役という認識になっているのでは？
つい先日初めて壁をする人達とマッチングして遊び始めた知識の欠けらもない私が壁役、だと…？
重さないんだけど大丈夫かな
でもなんかみんな頑張っているから
私も腹を括って敵に張り付き、
何度死んでもいいように天使の守りを切らさず、聖女の守りも女神の祝福も自分のためだけに使って必死に動いていたけれど、
瀕死にはできたのですが時間切れで1回目は敗退。あともう少しだったと思う。みんなあんなに頑張っていたのにな…やっぱり私には壁役は難しくて無理だと痛感。
重さもないから敵に押されるとされるがままだったし。みんなごめんよ
気を取り直して2回目の挑戦。
パラディン様とマッチングしていますようにと一覧を眺めるもまたしても不在…
嫌な予感がしました
正解です
また壁役になってしまいました
生き残るのに必死です
頻繁に天使の守りは使うし
ほんとはベホイムで自分を回復したいけど、誰かも負傷しているかもしれないしと回復魔法はベホマラーしか使わなかった
聖女の守りはみんなにかけられないし
蘇生は近くにいる人しかできなかったよ
そんな僧侶でもみんなは許してくれるだろうかと心配だったのですが
重さが足りないから魔法戦士の人が一緒にいてくれて一人じゃないから心強かったし
分散するなんとかっていう攻撃のターゲットになった時に何人か近寄ってくれたり
天使する暇がなくて死んだ時には誰かがすぐ蘇生してくれたり
私がベホマラー以外のスキルを使っている時には回復をこまめに飛ばしてくれて
みんな優しすぎて涙出るかと思った
あともう少しというところで死んじゃったのですが
アタッカー役の人達は無事だったらしく、
敵はもう瀕死だから蘇生に回るより攻撃した方が良いという判断をしたのか、
みんなひたすら攻撃をして
なんと！勝てました！
蘇生より攻撃を選んだ皆さんの判断力が素晴らしい👏
しかも5分26秒だって！
確実に上手い人達の立ち回りのお陰なんだけど、本格的な壁役を2回やったバトルでこのような結果を見れたのは良い思い出。わたし全然役に立ってないけど自分なりに必死にやっていたので嬉しい。一生忘れない
今後積極的に壁役をやる人がいない時に備えて私も壁役をできた方が良いのかなと慣れるためにもう一度、バトルに参加してみたのですが私、ミスばっかりしてボッコボコにされて負けました
感動の余韻が消えたやん
やはり私には壁役は無理だー！！
私にはパラディン様が必要だ
パラディン様の人口が増えますように(切実)