和歌の浦
一泊旅行へ。伊太祁曾神社タッチパネルでの説明になっていました。シーサイド観潮和歌山 温泉 旅館 漁火の宿シーサイド観潮 公式HP (kancho.co.jp)断崖に沿って建っているので、玄関が6Fで下っていくかたちになります。フロントでパンフレットを見ていると、係りの方が「海南サクアス、最近できたのですよ」と声をかけたので「行ったところです。サクアスで観潮のパンフレット見つけて持って帰りました」と答えると、驚いたご様子でした。相互で盛り上げようとされているのが、いいですね。食事は半個室で落ち着きます。箸の持ち手が細く使い易い。AGARA CRAFT 美味しかった!和歌山ブルワリー|和歌山城の麓にあるブルーパブ和歌山麦酒醸造所三代目 (wakayama-brewery.com)船盛翌朝アラ焚きをお願いしました。フリードリンクのラウンジで、「レミーのおいしいレストラン」視聴。人権についても考えさせられました。(←真面目か)翌日は宇賀部神社へ。1974年ルバング島から生還した小野田元少尉の親族が神主です。至る所にためになる言葉が掲げられていました。頭の神様として、受験シーズンに参拝する子供たちも見ると思います。『戦った、生きた、ルバン30年 少年少女におくるわたしの手記』Amazon.co.jp: 戦った、生きた、ルバン島30年 : 少年少女におくるわたしの手記 : 小野田 寛郎, 柳瀬茂: 本を、小学生の時に図書室で借りました。イラストが多く工夫して生活していた様子が書かれていました。何でも作ってしまうこと、暦を作って正月のしつらえもやっていたことなどの記載を覚えています。ノストラダムスの大予言で地球が滅亡したら、こうやって生きながらえるしかないと信じていました。ご本人は帰国後日本になじめず、次兄を追ってブラジルへ行きました。