私が三年前に読んで、感銘を受けた本  『死帰』喜多良男著者
よりの抜粋です❗

『友人が俺は何歳まで生きるのかなあと聞くので、どうしたのかと尋ねると、最近身体の調子が悪いので病院に行ったけれど医者はどこも悪くないというのだが、納得できないというのです。
自分の身体は自分自身が一番わかる、何か変だというのです。私も気になったので、導きの長に、友人の体調が悪く死を予感しているようなので彼の寿命を知っておきたいといったところ、導きの長はすぐに、その人の寿命はあと45日と13時間25分です、病気ではなく交通事故で亡くなります、と教えてくれたのです。
病気で死ぬものと思い込んでいた私は本当に驚きました。その友人が死を予感したのは霊界から知らせを受けたからです、と導きの長は静かに言いました。だから、病院に行ってもどこも悪くないといわれたのです、と。
このあまりにも短い人生を、私は本人に伝えることはできませんでした。迷いに迷いましたが、やはり言えませんでした。それ以降その友人に会うたびに、いつも以上に優しく接してしまいました。
1人ひとりの寿命は、決まり事なので、どうすることもできません。
45日はあっという間にやって来ました。彼は霊界でいわれた通りの日時に亡くなりました。交通事故でした。亡くなった時刻も何時何分までピッタリ一致していました。』

これを読んだときに、びっくりしましたが、タイムトラベラーの方が、自分のYouTubeを見ることは、私が生まれる前から決まっていたと言われていて、やはり全ては、映画のように決まっているのかと思います。
修行するために来ていて、霊的成長が目的なので、色々苦しいことがあるのは当たり前で、そのあとにはご褒美があると言われます。
こんなことばかり、知らされていると、私がこの人生を面白い、ブログに残そうと思うのも、わかるでしょう⁉️