ジギングしてると色々な魚が釣れます

その一部を紹介します


ヒラマサ

ブリによく似てますが、強烈なファイトが持ち味のメインターゲットです
この魚の引きは一度味わうと忘れられなくなります


ブリ

言わずとも知れた魚
皆さんも一度は味わった事があるはず
ヒラマサよりは引きがおとなしいですが、重量感があります
出世魚なので大きさで名前が変わります
九州では小さいものはヤズと呼び、非常によく釣れます


カンパチ

これもブリ、ヒラマサによく似ていますが、頭部に漢字の「八」のような模様があります
私が釣行する地域では、小型のものがよく釣れ、ネリゴと呼んでいます


サワラ

これも時々釣れますが、歯が鋭いので糸を簡単に切っていきます
通称、ラインカッター(笑)
味は非常に美味です


マグロ

釣人の憧れのターゲットです
大型のものは200kgなんて大きさのものが釣れてます
ジギングでは小型のものがたまに釣れて、小型ながらも大人顔負けのファイトで楽しませてくれます


カツオ

群れに当たると沢山釣れます
小型でもマグロのようによく走り、釣人を楽しませてくれます

まだまだ豊富な魚種が釣れますが、今日の所はこのくらいで
バレると言っても、「嘘がバレた」とか「浮気がバレた」ではありません。
浮気しようにも本命すらいないのですから(爆)

ジギングのお話です。

ジギングしていて、魚がヒットしたがフッキングせず、魚がバレてしまう事があります。

この時にジャークを止めて諦めてしまう、または放心して動きがストップしている人を見かけます。

これは折角のチャンスを棒に振るのと同じで、この後も誘いを続ける事で再びアタック(同じ魚、もしくは競って付いてきた他の個体)してくる事があります。

だからバレたと思ったらすかさず早巻き、ただ巻き、ワンピッチ等を続けて誘ってみて下さい。
やる気がある個体、もしくはグループは経験上誘い続ける事で何度もアタックしてきました。

止めない事が大事です。
止めて食ってくる時もありますが、見切られない様に連続して誘う事が必要だと思います。

ただし、ある程度やり取りをした後にバラした場合は、警戒して魚が散ってしまうので、再びヒットさせるのは難しいと思います。

折角ヒットした貴重な魚を手に出来るように頑張って下さい。


このテクニック、他にも通用すると思いませんか?
一度、好きな人にも試す価値有りですよ。
諦めず何度も誘い続ければ、思わぬヒットが期待出来るかもよ。

自分でやってみろって?

俺はそっち方面のテクニックも魅力も持ち合わせてませんから(笑)